Sun 25 Nov 2007, Budapest

あ~、おなか減った!!

朝早くから雨の中、霧の中を歩き続けること数時間。途中お茶はしつつも、朝はマーケットで買ったペストリーぐらいだったので、あったかいものをしっかり食べたい!!

市民公園から地下鉄に乗り、ガイドブックにある、次の目的地の聖イシュトヴァーン大聖堂近くにあるレストランを探すも、また見つからず…。

歩き疲れた頃、かわいい壁のカフェを発見。

なんだか外見がいい感じだったのですいこまれるように二人して入っていってしまいましたが、これが大正解だったのです。

シャガールカフェの壁


その名も、「シャガール・カフェ」。
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Sun 25 Nov 2007, Budapest

さて、お買い物も終わったし、街歩き開始。

せっかくここまで来たんだから、このあたりの見所は回っておきたい、ということで市民公園を突っ切って、英雄広場を目指します。

この日は雨。プラス、霧がかかっています。何にもない、林と緑だけの公園にうっすらかかるきりは、ヨーロッパの冬って感じがします…。

そこに突如現れたお城!! 森の中にあるお城なんて、まさにヨーロッパチック、ってなわけで道も確認しないまま、その建物目指して歩いていくのでした。

公園の中のお城

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Sweeney Todd 
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師


http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/main/

見てきましたー!!
ブロードウェイ・ミュージカルの映画化&ジョニー・デップ出演と聞いてすごく楽しみにしていた作品!!

フリート街で評判の理髪師、スウィーニー・トッド。だが彼の正体は、自分の店へ来た客を次々と殺し、その死体の肉をラヴェット夫人のパイ屋に卸している殺人鬼。彼は自分の妻子を奪った判事への復讐を誓っていた…。というこのお話。ベースは本当にあったかもしれないというロンドンの都市伝説です。

元となったブロードウェイ作品は、巨匠スティーブン・ソンドハイムの作品。「ウェスト・サイド物語」で皆さんご存じのはず。私はウエストサイド以外のソンドハイムの作品はあんまり好きじゃなかったんですが、この作品の音楽はよかった! CD買いたいと思ったくらいです。日本では去年、市村正親・大竹しのぶ主演&宮本亜門演出で上演されたようです。

ジョニー・デップがミュージカルなんて!! とおもったら、彼は昔歌ってたんですね。(本業かどうかは知らないけど。)「ショコラ」でもちょこっと歌ってたような。

彼の歌い方はやっぱりちょっとロック調。とにかくミュージカルによくあるクラシカルな歌い方ではありません。だけどそれがいいんです!! おそらく舞台でははえないでしょう。だけど、映画だからこそ、あのようにセクシーに聞こえる歌い方が魅力的。なのでミュージカル嫌いな方も、彼の歌い方ならいいって思えるかもしれません。

ほかのキャストも有名イギリス俳優が目白押し。ラヴェット夫人のカーターはバートン監督のパートナーでもあり、監督作品の常連。まさにはまり役。判事役のアラン・リックマン、役人役のスポールと、3人ともにハリー・ポッターシリーズで日本でもおなじみ。ピレリ役のコーエンはボラットで一躍世界で有名に。ルーシー役のローラ・ミシェル・ケリーは見せ場は少ないものの、ロンドンのミュージカル界ではトップの人気を誇り、メリー・ポピンズのタイトルロールや、ロード・オブ・ザ・リングのガラドリエル役で好評を博しました。

でも私が注目したのは若い恋人同士を演じたジェイミー・キャンベル・バウアーとジェイン・ワイズナー。バウアーはイケメン&甘い歌声でアンソニー役を好演。ワイズナーも出番は少ないながらも、「スリーピー・ホロウ」のクリスティーナ・リッチを思わせるお人形のようなかわいらしい容姿と、それに見合う小鳥のような歌声で、観客の心をがっちりつかみます。調べたけど、二人ともこの作品がほぼ初のメジャーデビュー。これからが楽しみな二人です。

バートン監督の持ち味であるゴシック・ホラーなイメージが十分に生かされている作品。全編、曇りで灰色のロンドンの色彩で、そこに血の赤が気味悪いぐらい鮮やかに映えます…。対照的に、回想シーンでは「チャーリーとチョコレート工場」で魅せたファンタジックでカラフルな色合いを楽しませてくれます。(ふつう逆ですよね。回想シーンがモノクロだったり…。そこがおもしろい。)回想シーンでのラヴェット夫人の服装と、ブライトンの海の色の美しさに注目!! 私は彼の次回作、ディズニーの不思議の国のアリスの実写リメイクにめちゃくちゃ期待してます…。

だけど…。殺害シーンは、結構ざっくりどばどばです。私は直視できませんでした。まあ、これも舞台じゃ見れないシーンですよね…。

ちなみにフリート街は本当に裁判所の近くにあります。ブラックフライアーズ、またはテンプルの駅の近くです。(写真は後日ここにアップします!)


↓日本版の予告。





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Sun 25 Nov 2007, Budapest

さて!! お待ちかねのマーケット巡りがやってきましたー!!

今日の行き先は、市内にある市民公園の中にあるマーケット。情報によると、アンティークマーケットというよりは、ほんとの蚤の市、いらないものを売ってるという感じみたい。

だけどそのほうが値段も低めだろうし、掘り出し物が見つかるかもしれない!!

しかしホテルを出たらさっそくの雨!!!

う~ん、やっぱり私は雨女なのか…。

しかし、マーケットへ行くという目的が私たちの足取りを軽くするのでした♪

ペトゥーフィの市

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The Kite Runner
君のためなら千回でも 

http://eiga.com/official/kimisen/

カレド・ホセイニの有名小説を映画化した作品。監督は「チョコレート」のマーク・フォスター。

アフガニスタンからアメリカに亡命して暮らしているアミールは、結婚して自作の小説も出版して幸せに暮らしているように見えた。だけど彼には心の底から幸せを喜べない過去があった…。そんなときにパキスタンにいるアフガン時代の恩人から電話があり、その過去に向き合う決心をする。しかしそこで思わぬ事実を知らされたアミールは、タリバンの独裁政権下にあるアフガニスタンに帰る決意をする…というおはなし。

あらすじの軸は少年同士の友情なんだけど、その背景にあるアフガニスタンの描写のほうがインパクトありすぎ。

…続きのレビューは下から。


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Sat 24 Nov 2007, Budapest

今回はおいしい話。

1日目のディナーをしたレストラン紹介です!!

寒さに耐えて歩いて歩いて、たどり着いたレストラン…。

もちろん、ぽかぽかのあったか料理を注文!!

Of course it's Hungarian!!!

ABSZINT
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16 Jan 2008 New Adventures(Sadler's Wells)

Matthew Bourne's Nutcracker!
マシュー・ボーンのくるみ割り人形
Mucic by P.I.Tchaikovsky Choreography by M. Bourne




12月のクリスマス時期の公演とくれば「くるみ割り人形」。毎年ロンドンでも至る所でくるみ割り人形。その中で私が今年のくるみに選んだのはこれっ! 現代バレエともエンターテイメントとも取れる独特の振り付けで、今やロンドンのダンス界でなくてはならない人となっている、マシュー・ボーンのくるみ割り人形です。

ボーンの作品で有名なのは男性が白鳥を踊った「白鳥の湖」。ニューヨークのブロードウェイでもトニー賞を受賞し、日本でもこの作品で一躍有名に。それ以来何度かカンパニーが来日公演も果たしています。この作品もすでに来日済み。

マシュー・ボーンの振り付けの特徴は、とにかくユーモアがあって、斬新。有名作品の多くは古典作品の改訂。改訂と言っても振り付けからストーリーまですべて変えちゃうので、ただベースにしているといったほうがいいかもしれないけど…。でも、だから古典を知っている人も新鮮に楽しめるのです。このくるみ割り人形はその古典改訂の最初の作品。(2002年にリメイク。)

オリジナルのストーリーは、クリスマスにくるみ割り人形をもらったクララが、夜中に王子となったくるみ割り人形とお菓子の国で出会って踊って、やっぱり夢でした、というお話。

ボーン版は、1幕のにぎやかなクリスマスパーティーシーンを、モノクロでさみしく冷たい孤児院に変更。主人公のクララは孤児です。夢の中で出会ったくるみ割り人形が実は好きな男の子だったとわかると、クララは大喜びで孤児院のみんなと孤児院を飛び出しスケート場へ。しかしスケート場でくるみ割り人形は孤児院の意地悪娘、シュガーとそっくりなプリンセス・シュガーに一目ぼれ。二人でどこかへ行ってしまいます…。

と、オリジナルでは終始ハッピーな雰囲気の舞台ですが、ボーン版では最後の最後までくるみ割り人形はシュガーと一緒。いったいどうなっちゃうの!?と最後まで目が離せません。

ボーン版くるみ割り人形ではウィットにとんだ楽しい振付のほかに、カラフルな衣装も見逃せません。一幕ではモノトーンに統一されていますが、2幕のカラフルさはほんと観客の目を楽しませてくれます。

キャストたちはお菓子の国の住人。甘い色の舞台はもちろん、甘さを連想させるお菓子をなめるペロッと舌振り付け…。甘いものが食べたくなること、間違いなし!!


*この公演の劇場による宣伝映像。



*マシュー・ボーンがくるみ割り人形について語り、各シーンが見られます。。




レビューはこの下からどうぞ。

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Sat 24 Nov 2007, Budapest

ついたばかりだけど、さっそくホテルをあとにして繁華街へ繰り出す私たち。

まずは食事するところを探そう! ということで、最寄りの地下鉄の駅の近くの、Vaci u.ヴァーツィ通りというブダペストで最もにぎやかな繁華街と紹介されている通りへ。

しかし…。

ブダペストの夜景。
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Sat 24 Nov 2007, London~Budapest

さて、ついに、ってゆーかやっとアンダルシア以外の海外旅行記を書けます。

今回は11月末から1週間にわたって行ってきたハンガリーはブダペストと、チェコのプラハの2か所。

今回は私と、私の叔母との二人旅。今回の目的は観光ともう一つずばり、アンティーク雑貨めぐり!! この間日本に帰った時に、かわいい雑貨本がこぞってプラハを取り上げていたので、めちゃくちゃ行く気になったのです。

チェコ付近といえば、ほかにブダペストとウィーンも電車で行くことができます。そこで、中欧最大のアンティーク市場があるといわれるブダペストも行くことに決定!! 本当はウィーンも回りたいとこだったのですが、叔母がすでにウィーンに行っているということと、限られた時間(1週間)で3都市はどうか!?…ということで、無難に2都市にしときました。

順番はすでに決まってます。この3都市を制覇した友達から、ブダペスト、ウィーン、プラハの順できれいになっていくから、逆回りはやめといたほうがいいといわれていたのです。というわけでまずはハンガリーのブダペストから!

Budapest




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チェコ編の前に、2006年の秋に行ったポーランドの写真をアップします。

本当は旅行記書きたかったんですが、週末だけの旅行だったし、友達に連れられて行ったのでそんなに書くこともなく…。

本当の理由はもう記憶があいまいになってるからなんですが。

秋と言っても向こうは極寒。(私にとってはね。)

雪は降ってるしで、ちょっと歩いたらすぐにお茶したり、ホットワイン飲んだりで、あんまり歩いてないのも本当です…。

やっぱ冬に北へ行くもんじゃないなあ。今度は夏に行きたい。

金曜日の夜に出発し、ワルシャワの友達カップルの家に泊まり、土曜日は日帰りでクラクフへ。

クラクフはとってもきれいな街。芸術家が多く集う街として有名で、日本で言ったら京都みたいな感じ? ポーランドのセレブも多く家を持っているほか、意外にイギリスからの移住者も多いのです。かわいいカフェがあった! もっと雑貨とかも見たかったな。

日曜日は、朝に友達がワルシャワの旧市街を案内してくれたのですが、吹雪でそれどこじゃなかった…。というわけで早々に引きあげ、友達のお母さん手作りのポーランド料理をいただく。ピエロギという餃子で、具はクリームチーズ。そして夕方には空港へ。

ワルシャワはとっても大きな都市でびっくり。ごめん、ポーランド侮ってた。都市自体はそんなにってほどでもないんだろうけど、とにかくビルも道路も何もかもがビッグなのです。そこいくと、やっぱクラクフの街全体が旧市街って方が好きだな。

今度ポーランドへ行く時は、絶対アウシュヴィッツとヴィエリチカへ行く!! ヴィエリチカは天井から床、彫刻、シャンデリアまで塩でできた礼拝所があるところ。見てみたーい。いつになることやら。

クラクフのヴァヴェル大聖堂


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旅行記も一息ついたので、ここらでロンドンのことも書かねばね。

先日、ロンドンで知り合った友達が結婚しました!!!

その子は語学学校で知り合ったブラジル人、レティシア。

イギリス人の彼、アレックスと出会ってほぼ3年、ずーっとラブラブな関係を保ったまま、ついにゴールイン!!

途中レティシアがイギリスに飽きてアメリカに行った時も、毎日欠かさず電話したりネットでチャットしたりして遠距離の障害も乗り越えました。

その彼らが結婚式を挙げるというので参列してきましたー。

ここイギリスでは結婚式は大きく分けて2タイプ。教会で挙げるものと、区役所で挙げるもの。教会のほうは皆さんご存じのとおり、役所のほうは宗教的な儀式がない分、簡素で20分くらいで終わるもの。日本で言ったら、役所に婚姻届を出すのを儀式っぽくした、という感じでしょうか。いわゆる地味婚というやつです。

友達は後者を選んだので、イギリスの区役所結婚式をリポートします!
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18 Feb 2007, Granada - London

とうとう長かった旅も最終日!!(旅行記はその何十倍もかかったけど…)

グラナダの街をめぐってロンドンに帰ります。

まず最初は絶対に行っておきたかったところ、サクロモンテの丘。

ここにはロマ族の住居、クエバを見学できるサクロモンテ解説センターがあります。クエバとは、洞窟住居。ロマ族の人たちは丘の上に穴を掘って、そこを家にしてしまったのです。

どうしてもそれを見学したかった私。天気も上々、朝早くから張り切ってアルハンブラバスに乗って丘の上を目指します!

サクロモンテから見たアルハンブラ
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17 Feb 2007, Ronda~Granada

今回はロンダからついに最初と最後の街、グラナダに帰還。

朝早く寒さで目が覚める。夜になってから気がついたけど、ヒーティングがなかったのだ!! 寒い寒いと言いながら、ホテルでは結局何もせずに寝た私。朝になってももちろん寒いままで、2度寝したものの、さっさと身支度してチェックアウト。

ただ、グラナダ行の電車まで時間があったものだから荷物を預かってほしかった。スペイン語を調べてみるとなんだかやたら長い文章…。というわけで、フランス語でトライ。うれしいことに通じた~!! 以前パリに行った時は玉砕だった私。通じてうれしかったけど、それがスペインでってのも変な話だ。

朝ごはんを食べたら、またロンダの街を散策。

こっちをみつめるわんちゃんたち。
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4 Jan 2007 The Royal Ballet

Les Patineurs
スケートをする人々
Music by G. Meyerbeer, Choreography by F. Ahton


Tales of Beatrix Potter
ピーターラビットと仲間たち
Music by J. Kanchbery, Choreography by F.Ashton



今回のプログラムは、ロイヤルを代表する振り付けか、アシュトンの2作品。冬休みのためか、家族で楽しめる内容になっています。

何といっても目玉は「ピーターラビットと仲間たち」。まるで絵本から飛び出てきたかのように、ポターの絵とそっっっっっくりな動物たちが飛び跳ねます! とにかくそっくりでかわいい!! リスやウサギのあのもふもふした足とおしりを実際に目にしたら、とにかく抱きつきたい!!という衝動に駆られます。日本では最近この作品から、子豚のピグリンが「DAKARA」のCMキャラクターとしてテレビでバレエを踊ってお馴染みのはず。

この作品は1971年に映画用に振付されたもの。その後ロイヤルバレエのレパートリーとなりました。日本でもテレビで放映されたことがあり、私も見たことがあります。なので、当然私は映画だけのものだと思っていた。だって、ダンサーは着ぐるみを着てるんですよ? そしてかぶり物。映像で見た時は軽やかに、まるで本当の動物たちが踊っているかのように自然でしたが、中のダンサーたちの様子は想像するに堪えません…。普通にバレエを踊るのさえきついのに、着ぐるみ着てかぶり物をつけてだなんて!! 思いっきりハードなはず!!! ですから当然、映画だけの一回こっきりだと思ったのです。それが今回プログラムに入ってると聞いてたまげた。あれをステージで、何回も踊るなんて…。まさにダンサー殺しの作品です。

まあ、見る側にとっちゃダンサーが中でどんだけ死にそうな顔してるかなんて知ったこっちゃないのですが。ロイヤルのダンサーたちは、全くそんな様子を感じさせないパフォーマンスを見せてくれます。(ある意味、かぶり物効果。)

特に、動物たちの動きをポワントで見せる発想は、単純だけどすごい!! 豚の蹄や、小動物のちょこちょこした動きを、ポワントのパドブレで(男性ダンサーも!)見せる動きは、本当に合っているし、またかわいいのです!! ポワントだけでなく、カエルのジャンプをバレエのジャンプのパに置き換えても全然違和感がないし、ほかの小動物たちもお茶目でかわいい動きで、バレエを見ているはずなのに、バレエと感じさせない振付のすごさに脱帽。

なので、バレエという芸術を見ているという感じをさせないので、初心者にはうってつけの作品。特に会場では子供たちが大喜びでした。動物の見た目のかわいさが手伝っているのはもちろん、まるで着ぐるみショーが本業かのようなお茶目な動きで、カーテンコールまで徹底したキャラクター作り。ダンサーたちの芸達者ぶりが発揮されています。

音楽は実はバレエの有名作品からアレンジして出展。ですからエンターテイメント作品とは言え、バレエ愛好家の人も作品の中でいろいろ発見があり楽しめると思います。

さて、もう一つの作品、「スケートをする人々」はあまり有名ではありませんが、これも実は初心者でも楽しめる作品。タイトルの通り、スケートをする人々を描写した作品です。

まず発想の転換が面白い。フィギュアスケートは氷上のバレエと言いますが、それを全く逆にしてみるこの発想。バレエでスケートを見せてしまうとは…。舞台の床はもちろんスケート場のように白になっています。実はこれ、ライトで反射して踊りにくいのです。加えてスケートですから常に動いてるように見せなくてはいけない…。これもある意味ダンサーには大変な作品かも?

でも内容はとてもコミカル。スケートなので、当然滑って転んでしまう描写もあったり、とにかくみんながスケートを楽しんでる風景を描いています。当然タダ滑ってるだけではなく、ソロのダイナミックなテクニックや、ペアならではの大技など、フィギュアで見てる時に楽しんでいる要素がたくさん。私は技よりも、スケートを滑っている描写のステップが面白かったです。

注目のソロ、ブルーボーイ役では期待のソリストMcRaeが素晴らしいテクニックとお茶目な演技で観客を魅了。ピーターラビットでは残念ながらキャスティングは公表されませんでしたが、着ぐるみの中ではソリストたちが頑張っています。

映像は、ロイヤルオペラハウスの宣伝映像。



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それではレビューはこの下から。
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16 Feb 2007, Seviila~Ronda

3日間滞在したセビーリャとも今日でお別れ。今日はここからバスで峡谷の街、ロンダへ旅立ちます。

天気は良好! バスの中からアンダルシアの景色が楽しめそうです。

本当なら朝からバスに乗って12時ごろにはロンダに着きたかった。だけど、私にはまだセビーリャで観たいところがあったのだ。それは中心地から少し離れているマカレナ教会。ここには聖週間というお祭りでみこしに乗るマリア様が安置されている。豪華に着飾ったマリア様、ということで装飾物大好きの私はどうしても見たかったのだ。実はアルコスに行く前に挑戦しようと思ったのだけど、時間がなく断念。バスは12時にもあると聞いて、今回朝の短い時間を割いてまで決行!

ロンダのヌエボ橋

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Happy New Year!!

皆様、明けましておめでとうございます!!

本年もThe Mad Journalをよろしくお願いいたします!!

私の今年のお正月は、テムズ川の花火で年を越しました!! 

イギリスのお正月はただ単にばか騒ぎする日。おもに元旦よりは大みそかのカウントダウンに。特にこれといった民俗的習慣や宗教的なものもなし。(あるのかもしれないけれど私は聞いたことがない。)そういったことは欧州ではクリスマス。クリスマスのほうがイベント的にはでかいので、ホリデーもクリスマスを中心にとります。早い人は20日ごろからすでにホリデーに入り、26日のボクシングデイの祝日に戻ってくる人もいますが、たいがいの人は元旦の祝日までゆっくりします。2日からはみんな通常出勤。なので里帰りする人は元旦に帰ってくる人が多いです。

そんなわけで、ほとんどの私の友達が里帰りしてるので、またひとりでフラットにいるのかなとおもいきや、友達からお誘いがありましたのでひょいひょい出て行きました。テムズの花火は2年前、最初にロンドンで年を越した時にばっちり見たのですが、今回その友人は初めてということで、行ってまいりましたー。

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