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2010.12.29
カフェ*napket
私はあまりスタバとかカフェネロなどのチェーン店カフェは好きじゃないのですが、
素敵なクラシックなインテリアで気になっていたカフェがあったのでいってきました。
窓から見えるとても素敵なアンティークチックなインテリアに、
思わず普通のカフェだと思っていたんですが、
スタイルとしてはカウンターで注文して自分で持っていくセルフサービス形式。
今日のおやつは、
チョコレートと洋ナシのタルトと、プラムの赤ワイン漬けタルト。
タルトといっても、デニッシュ生地なんですが、
このデニッシュがしっとりしていてとってもおいしい!!
プラムの赤ワインも普段なら選ばないんですが、
赤ワインのアルコールがまったく感じられずとってもいい具合に仕上がっています。
イートインはちゃんとカップとソーサーでポットサービスだし、
カトラリーもちゃんとしたシルバーのかわいい彫が入った素敵なものだし、
チェーン店にしてはちょっとゴージャス間が味わえてよいです。
行った時はクリスマスの前だったのでこんなに素敵なクリスマスツリーも。
照明のシャンデリアも、黒いガラスがまたシックでいい感じです。
買い物に疲れたときに、お気軽に立ち寄ってみては?
↓今年も残すはあと数日!
フォトブログでもアルザスの写真をちょっとずつお届け。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
*london memo*
Where to Eat
Napket
http://www.napket.com/
View Larger Map
素敵なクラシックなインテリアで気になっていたカフェがあったのでいってきました。
窓から見えるとても素敵なアンティークチックなインテリアに、
思わず普通のカフェだと思っていたんですが、
スタイルとしてはカウンターで注文して自分で持っていくセルフサービス形式。
今日のおやつは、
チョコレートと洋ナシのタルトと、プラムの赤ワイン漬けタルト。
タルトといっても、デニッシュ生地なんですが、
このデニッシュがしっとりしていてとってもおいしい!!
プラムの赤ワインも普段なら選ばないんですが、
赤ワインのアルコールがまったく感じられずとってもいい具合に仕上がっています。
イートインはちゃんとカップとソーサーでポットサービスだし、
カトラリーもちゃんとしたシルバーのかわいい彫が入った素敵なものだし、
チェーン店にしてはちょっとゴージャス間が味わえてよいです。
行った時はクリスマスの前だったのでこんなに素敵なクリスマスツリーも。
照明のシャンデリアも、黒いガラスがまたシックでいい感じです。
買い物に疲れたときに、お気軽に立ち寄ってみては?
↓今年も残すはあと数日!
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Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
*london memo*
Where to Eat
Napket
http://www.napket.com/
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2010.12.28
おうちティーサロン。
なんてこったい!
28日の今日も世間(UK)はバンクホリデー。
25日と26日の2日分を振り替えとは...まったく気づきませんでした。
昨日は昼から相方さんを以前紹介したMaids of Honourへ連れて行き、
近くに住んでる友達夫婦も誘ってまったりしたティータイムをすごしました。
こんな休日...サイコー!
うってかわって今日はまったりどころかもったりだらだらすごしてます。
夕方からようやく服を来て夕飯の買い物へ。
そのときに買ったフルーツタルトでおうちティータイムです。
ところで我が家はアホほどお茶の種類があります。
それこそティーサロンでも開けそうなほどに。
私も相方さんもコーヒーはまったく飲まないお茶派で、
もともと相方さんが、バラエティーがほしいからと数種のお茶を持ってたのが始まりなのですが、
先日ジェイミー・オリバーの店で飲んだアールグレイがとってもおいしかったので、
それから私のおいしいアールグレイ探しが始まったのです。
しかし、たかがお茶、されどお茶。
毎日飲むものだけにそんなに高いお金はかけてられません。
(特別なときだけじゃなくて日常においしく飲みたいので。)
というわけで、ティーショップではなくスーパーマーケットで探しました。
スーパーといってもちょっといいところで買いましょうよ、ということで、
いったのは良質なオーガニック食品を扱っているWhole foods。
ハイストリートケンジントンにあるお店は規模も大きく、種類も豊富。
そこで大量のお茶を買い込みました!
そして現在うちにあるお茶は... なんと15種類!
...といっても、私はジンジャー系やハーブ系は苦手、
相方さんはハーブ系は好きだけどミルクティーがだめということで、
私が飲めないお茶や、相方さんがほとんど飲まないお茶などもあるんですが。
結局肝心のアールグレイは、これといったものにまだ出会えず。
ネットでよかったといわれていたお茶も試したのですが...。
私のアールグレイ探しの旅はまだ続きます。
てゆーか、ジェイミーで聞いたほうが早いかな。
私のイギリス好きと紅茶好きはつながっておりまして、
たぶん「不思議の国のアリス」好きからお茶会への憧れ、
そこから紅茶にも興味を持ったと思うんですが、
そんなわけで、私は日本にいたときも紅茶を集めておりました。
特に大好きだったのが、カレル・チャペック紅茶店の紅茶。
(お借りしました)
絵本作家でもある山田詩子さんがオーナーで、かわいいイラストの缶が特徴。
紅茶ははっきり言って、味が薄くて特別好みってわけじゃないのですが、
なんといっても缶のかわいさでしょう。
山田詩子さんのかわいい絵が大好きで、グッズや本も集めていました。
なので、少しでもかわいい缶がほしくて、
季節限定の紅茶など必ず買っておりました。
特に写真のクリスマスティーは毎年買っていて、
最初はスモーキーなホリークリスマスティーでミルクティーしか飲まなかったのですが、
大人になるにつれてフレーバーティーにも目覚め、
はじめはかわいい缶目当てだけで買っていた
アップルシナモンのメリークリスマスティーも大好きに。
ミルクを入れるよりも、ストレートで飲んだほうが体があったまるので、
それ以来毎年冬はアップルシナモンティーを朝に飲むのが習慣でした。
そこで、イギリスでもアップルティーを、と思って長年探していたのですが、
なぜでしょう、イギリスのスーパーではアップルティーにお目にかからない。
カモミールとブレンドされたホワイトティーや、グリーンティー系ならあるのに、
ブラックティーとのブレンドのアップルティーがないのです。
しかしそこでクリスマスティーのことを思い出し、
クリスマスの時期なら売ってるかも、と思ってティーショップに行ったらば、ありました!
コヴェント・ガーデンにあるThe Tea Houseで見つけたクリスマス・クラシックはパーフェクト。
フォトナム&メイソンでも見つけたクリスマスティーは、
オレンジピールとココア、ジンジャーでとてもいい香りだったので買っちゃったけど、
飲んでみるとちょっとスパイスがきついかな。
というわけで寒くてあんまり出歩く気になれない冬は、
いろんな紅茶でおうちティーサロンを楽しんでいます。
ちなみに大のチョコレート好きの相方さんは、ホットチョコレートもコレクションしています。
その数5種類で、クリスマスにまた私があげたので6種類に。
なんでも以前飲んだ絶品ホットチョコを再現すべく、
原材料を念入りにチェックして何が足りないかを調査しています。
ちなみにこちらがコレクションの新入り、
Artisan du Chocolatのその名も「Death by Hot Chocolate」。
ダークチョコとホワイトチョコに、ミニマシュマロが入っています。
マシュマロ入りが好きと聞いたのと、私がホワイトチョコ好きなので。
クリームがなかったのでレシピどおりに作れなかったけど、おいしかったです!
こんなかわいいパッケージのビスケットも紅茶のお供に。
今度はおうちティーサロンのお菓子も自分で作れるようになりたいなあ。
↓皆さんのお気に入りの紅茶も教えてください!
フォトブログでもアルザスの写真をちょっとずつお届け。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
28日の今日も世間(UK)はバンクホリデー。
25日と26日の2日分を振り替えとは...まったく気づきませんでした。
昨日は昼から相方さんを以前紹介したMaids of Honourへ連れて行き、
近くに住んでる友達夫婦も誘ってまったりしたティータイムをすごしました。
こんな休日...サイコー!
うってかわって今日はまったりどころかもったりだらだらすごしてます。
夕方からようやく服を来て夕飯の買い物へ。
そのときに買ったフルーツタルトでおうちティータイムです。
ところで我が家はアホほどお茶の種類があります。
それこそティーサロンでも開けそうなほどに。
私も相方さんもコーヒーはまったく飲まないお茶派で、
もともと相方さんが、バラエティーがほしいからと数種のお茶を持ってたのが始まりなのですが、
先日ジェイミー・オリバーの店で飲んだアールグレイがとってもおいしかったので、
それから私のおいしいアールグレイ探しが始まったのです。
しかし、たかがお茶、されどお茶。
毎日飲むものだけにそんなに高いお金はかけてられません。
(特別なときだけじゃなくて日常においしく飲みたいので。)
というわけで、ティーショップではなくスーパーマーケットで探しました。
スーパーといってもちょっといいところで買いましょうよ、ということで、
いったのは良質なオーガニック食品を扱っているWhole foods。
ハイストリートケンジントンにあるお店は規模も大きく、種類も豊富。
そこで大量のお茶を買い込みました!
そして現在うちにあるお茶は... なんと15種類!
...といっても、私はジンジャー系やハーブ系は苦手、
相方さんはハーブ系は好きだけどミルクティーがだめということで、
私が飲めないお茶や、相方さんがほとんど飲まないお茶などもあるんですが。
結局肝心のアールグレイは、これといったものにまだ出会えず。
ネットでよかったといわれていたお茶も試したのですが...。
私のアールグレイ探しの旅はまだ続きます。
てゆーか、ジェイミーで聞いたほうが早いかな。
私のイギリス好きと紅茶好きはつながっておりまして、
たぶん「不思議の国のアリス」好きからお茶会への憧れ、
そこから紅茶にも興味を持ったと思うんですが、
そんなわけで、私は日本にいたときも紅茶を集めておりました。
特に大好きだったのが、カレル・チャペック紅茶店の紅茶。
(お借りしました)
絵本作家でもある山田詩子さんがオーナーで、かわいいイラストの缶が特徴。
紅茶ははっきり言って、味が薄くて特別好みってわけじゃないのですが、
なんといっても缶のかわいさでしょう。
山田詩子さんのかわいい絵が大好きで、グッズや本も集めていました。
なので、少しでもかわいい缶がほしくて、
季節限定の紅茶など必ず買っておりました。
特に写真のクリスマスティーは毎年買っていて、
最初はスモーキーなホリークリスマスティーでミルクティーしか飲まなかったのですが、
大人になるにつれてフレーバーティーにも目覚め、
はじめはかわいい缶目当てだけで買っていた
アップルシナモンのメリークリスマスティーも大好きに。
ミルクを入れるよりも、ストレートで飲んだほうが体があったまるので、
それ以来毎年冬はアップルシナモンティーを朝に飲むのが習慣でした。
そこで、イギリスでもアップルティーを、と思って長年探していたのですが、
なぜでしょう、イギリスのスーパーではアップルティーにお目にかからない。
カモミールとブレンドされたホワイトティーや、グリーンティー系ならあるのに、
ブラックティーとのブレンドのアップルティーがないのです。
しかしそこでクリスマスティーのことを思い出し、
クリスマスの時期なら売ってるかも、と思ってティーショップに行ったらば、ありました!
コヴェント・ガーデンにあるThe Tea Houseで見つけたクリスマス・クラシックはパーフェクト。
フォトナム&メイソンでも見つけたクリスマスティーは、
オレンジピールとココア、ジンジャーでとてもいい香りだったので買っちゃったけど、
飲んでみるとちょっとスパイスがきついかな。
というわけで寒くてあんまり出歩く気になれない冬は、
いろんな紅茶でおうちティーサロンを楽しんでいます。
ちなみに大のチョコレート好きの相方さんは、ホットチョコレートもコレクションしています。
その数5種類で、クリスマスにまた私があげたので6種類に。
なんでも以前飲んだ絶品ホットチョコを再現すべく、
原材料を念入りにチェックして何が足りないかを調査しています。
ちなみにこちらがコレクションの新入り、
Artisan du Chocolatのその名も「Death by Hot Chocolate」。
ダークチョコとホワイトチョコに、ミニマシュマロが入っています。
マシュマロ入りが好きと聞いたのと、私がホワイトチョコ好きなので。
クリームがなかったのでレシピどおりに作れなかったけど、おいしかったです!
こんなかわいいパッケージのビスケットも紅茶のお供に。
今度はおうちティーサロンのお菓子も自分で作れるようになりたいなあ。
↓皆さんのお気に入りの紅茶も教えてください!
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- おうちティーサロン。
- クリスマスタイム in London
2010.12.26
クリスマスタイム in Strasbourg
皆さん、クリスマスはいかがお過ごしでしたか?
イギリスでは26日の今日もぎりぎりクリスマス。
明日も振り替え休日で、日本で言う三が日の最後というところでしょうか。
ま、私は朝5時おきで働くんですけどね...。
さて、クリスマス時期にお伝えしたかったのが、
アルザスでのクリスマスマーケットの旅。
ああ、もう2年前の話ですよ...。
今年もまたクリスマスに間に合わなかった...。
でもまあ、まだフェスティブ気分が残っているし、冬だし、
これからお伝えしていこうと思います。
今日は、ストラスブールのクリスマスの風景を!
特にクリスマスらしい飾り付けに焦点を当ててお伝えします!
ストラスブールの大聖堂の周りにもクリスマスマーケット。
街はクリスマスの飾り付けで、まるでおとぎ話の世界。
いたるところにサンタクロース。
飾り付けの意気込み方がもう違います。
驚いたのが、外の飾り付けについにぬいぐるみまで使ってること!
雨とか雪が降ったらどうするんだろう...と、普通に疑問なんですが。
こちらのシャンデリアはなんとすべてバカラグラス!!
そこまでやるか...。ケースであんま見えないんですけどー。
各通りも個性ある飾り付けで、街はほんとにお祭りモード。
こちらの通りは白樺の枝が光に照らされて幻想的。
街中ではサンタの音楽隊がにぎやかに演奏中。
ツリーのマーケットも夜までオープンしています。
街の広場には巨大クリスマスツリー!
素敵な飾りつけの上に、月まで輝いて、とてもきれいでした。
おとぎ話の国のアルザスの旅、まだまだ続きます。
もうちょっとクリスマス気分で...。
↓リトル・フォッカー見てきました! 面白かったー!
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イギリスでは26日の今日もぎりぎりクリスマス。
明日も振り替え休日で、日本で言う三が日の最後というところでしょうか。
ま、私は朝5時おきで働くんですけどね...。
さて、クリスマス時期にお伝えしたかったのが、
アルザスでのクリスマスマーケットの旅。
ああ、もう2年前の話ですよ...。
今年もまたクリスマスに間に合わなかった...。
でもまあ、まだフェスティブ気分が残っているし、冬だし、
これからお伝えしていこうと思います。
今日は、ストラスブールのクリスマスの風景を!
特にクリスマスらしい飾り付けに焦点を当ててお伝えします!
ストラスブールの大聖堂の周りにもクリスマスマーケット。
街はクリスマスの飾り付けで、まるでおとぎ話の世界。
いたるところにサンタクロース。
飾り付けの意気込み方がもう違います。
驚いたのが、外の飾り付けについにぬいぐるみまで使ってること!
雨とか雪が降ったらどうするんだろう...と、普通に疑問なんですが。
こちらのシャンデリアはなんとすべてバカラグラス!!
そこまでやるか...。ケースであんま見えないんですけどー。
各通りも個性ある飾り付けで、街はほんとにお祭りモード。
こちらの通りは白樺の枝が光に照らされて幻想的。
街中ではサンタの音楽隊がにぎやかに演奏中。
ツリーのマーケットも夜までオープンしています。
街の広場には巨大クリスマスツリー!
素敵な飾りつけの上に、月まで輝いて、とてもきれいでした。
おとぎ話の国のアルザスの旅、まだまだ続きます。
もうちょっとクリスマス気分で...。
↓リトル・フォッカー見てきました! 面白かったー!
フォトブログでもアルザスの写真をちょっとずつお届け。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
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- おとぎの国の街、コルマール
- クリスマスタイム in Strasbourg
- アルザスの旅#1~ストラスブールへOn-y-va!!
2010.12.25
クリスマスタイム in London
みなさん、Happy Christmas!!
日本は普通の週末でしょうが、
ロンドンのクリスマスはまさに一昔前の日本の年末のように、静まりかえっています。
ヨーロッパではイブ中心にお祝いしますが、
イギリスは25日、26日がメインということで、
25日の地下鉄もお店もすべてしまってしまいます。
なので24日のうちにばたばたと食料ショッピングをしなければいけなかったのですが、
いろいろあって準備が遅れて、考えていたクリスマスの用意はできなかったものの、
24日はちゃんとローストチキンを料理。
(クックパッドで人気のレシピで作ったけど、醤油ベースだったのでなんだかなあ。
おいしかったけど。)
ベリー中心のアレンジメントを買う予定で買えなかった...。
代わりに、雪のイメージの白いバラと、花屋さんがおまけでくれたベリー♪
ほんとは麻ひもにクリップでとめる予定だったヴィンテージのクリスマスカード。
25日の今日は、私たちは日本で言う、寝正月ならぬ寝クリスマス、ということで、
お昼ごろに起きてだらだら家で過ごしています。
たまにはこういう日も必要よね。
ブランチは超久々にホットケーキを焼いて食べました!
日本にいたときも子供のとき以来食べてなかったのでほんと久々。
相方さんは超ふくらんだパンケーキにびっくり。
こちらではけっこうぺたんこなので。
でもおいしいおいしいといって食べてくれました。
さて、恒例のプレゼントー!
相方さんが、今年はスペシャルということで、
なんとほしかったカメラのズームレンズをくれました!!
わーーーーーーーーーーい!!
扱いにまだ慣れてないので、写真はまた今度。
さすがに持ち歩くにはでかすぎるので、次の旅まで待とうかな。
私はiPhone用のスピーカーをプレゼント。ラジオとアラームつき。
ほんとは考えていたプレゼントと違ったんだけど、喜んでもらえてよかった!
皆さんにはクリスマスのロンドンの様子をお届けします~。
フォトナム&メイソンは毎年行きたくなるクリスマスショッピング・プレイス。
今年のウィンドウは立体絵画でした。素敵!
街中の大きなプレゼント。
リーデンホールのクリスマスツリー。
普段は花でいっぱいのチャーチルアーム、この時期はツリーで埋め尽くされて。
クリスマスの飾り付けが街中を埋め尽くして、
やっぱりキリスト教徒じゃなくてもわくわくします。
ところで数週間前にはこんな面白い光景に出会いました。
リバプールストリート駅にサンタ大集合!!
数百人のサンタがサンバのリズムで(どこの国のサンタだ)練り歩きました。
サンバのリズムがほんと楽しそうでした。
ロンドンは明日もボクシングデーという祝日で休みです。
(日曜だけどね。だけど月曜が振り替え休日になります。)
昔は日本の正月のように、どこもお休みだったのだけど、
最近はクリスマス明けセールの初日ということで街へ繰り出す人も多いです。
私たちはシネマへ行こうと思います。
この時期、見たい映画が目白押し!
ソフィア・コッポラの新作や、
アンジェリーナとジョニー・デップの「ツーリスト」も気になるけど、
楽しい気分になりたいので、
狙うはMeet the Parentsの新作か、ジャック・ブラックのガリバー旅行記。
どっちにしようかな♪
↓Wish you a very happy Christmas!
フォトブログでもコッツウォルズの写真をちょっとずつお届け。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
日本は普通の週末でしょうが、
ロンドンのクリスマスはまさに一昔前の日本の年末のように、静まりかえっています。
ヨーロッパではイブ中心にお祝いしますが、
イギリスは25日、26日がメインということで、
25日の地下鉄もお店もすべてしまってしまいます。
なので24日のうちにばたばたと食料ショッピングをしなければいけなかったのですが、
いろいろあって準備が遅れて、考えていたクリスマスの用意はできなかったものの、
24日はちゃんとローストチキンを料理。
(クックパッドで人気のレシピで作ったけど、醤油ベースだったのでなんだかなあ。
おいしかったけど。)
ベリー中心のアレンジメントを買う予定で買えなかった...。
代わりに、雪のイメージの白いバラと、花屋さんがおまけでくれたベリー♪
ほんとは麻ひもにクリップでとめる予定だったヴィンテージのクリスマスカード。
25日の今日は、私たちは日本で言う、寝正月ならぬ寝クリスマス、ということで、
お昼ごろに起きてだらだら家で過ごしています。
たまにはこういう日も必要よね。
ブランチは超久々にホットケーキを焼いて食べました!
日本にいたときも子供のとき以来食べてなかったのでほんと久々。
相方さんは超ふくらんだパンケーキにびっくり。
こちらではけっこうぺたんこなので。
でもおいしいおいしいといって食べてくれました。
さて、恒例のプレゼントー!
相方さんが、今年はスペシャルということで、
なんとほしかったカメラのズームレンズをくれました!!
わーーーーーーーーーーい!!
扱いにまだ慣れてないので、写真はまた今度。
さすがに持ち歩くにはでかすぎるので、次の旅まで待とうかな。
私はiPhone用のスピーカーをプレゼント。ラジオとアラームつき。
ほんとは考えていたプレゼントと違ったんだけど、喜んでもらえてよかった!
皆さんにはクリスマスのロンドンの様子をお届けします~。
フォトナム&メイソンは毎年行きたくなるクリスマスショッピング・プレイス。
今年のウィンドウは立体絵画でした。素敵!
街中の大きなプレゼント。
リーデンホールのクリスマスツリー。
普段は花でいっぱいのチャーチルアーム、この時期はツリーで埋め尽くされて。
クリスマスの飾り付けが街中を埋め尽くして、
やっぱりキリスト教徒じゃなくてもわくわくします。
ところで数週間前にはこんな面白い光景に出会いました。
リバプールストリート駅にサンタ大集合!!
数百人のサンタがサンバのリズムで(どこの国のサンタだ)練り歩きました。
サンバのリズムがほんと楽しそうでした。
ロンドンは明日もボクシングデーという祝日で休みです。
(日曜だけどね。だけど月曜が振り替え休日になります。)
昔は日本の正月のように、どこもお休みだったのだけど、
最近はクリスマス明けセールの初日ということで街へ繰り出す人も多いです。
私たちはシネマへ行こうと思います。
この時期、見たい映画が目白押し!
ソフィア・コッポラの新作や、
アンジェリーナとジョニー・デップの「ツーリスト」も気になるけど、
楽しい気分になりたいので、
狙うはMeet the Parentsの新作か、ジャック・ブラックのガリバー旅行記。
どっちにしようかな♪
↓Wish you a very happy Christmas!
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- クリスマスタイム in London
- ウィンター・ワンダーランド
2010.12.23
ティールーム*The Original Maids of Honour
クリスマスまでもう少し!
先日、クリスマス前に女子で集合しようぜ♪ということで、
ガールズトークの会が開かれました。
お互い彼氏やだんながいて、なおかつ仕事で忙しいのでなかなかあえないけれど、
月に一度は無理やり集合!というこのガールズトークの会。
普段はLast minutesのシアター&ディナーのオファーが主なんですが
(結局舞台見るので、あんまり話せないんだよね)
今回は私を除くみんながアフタヌーンティーをしたことないというので、ティールームへ。
最初はThe Mad Hatter Tea Partyというのに行こうと言ってたんですが、
(アリス好きの私としては超惹かれる!!)
結局キューガーデンにある有名ティールームへ行くことになりました。
私もいくつかのティールームをすでにご紹介してますが、
セントラルにあるティールームって、どれもすごくポッシュ!
それはもう、上流階級のマダムがおほほほほと歓談を楽しんでいるような、そんな雰囲気なのです。
それに比べて、こちらのMaids of Honourはセンターから少し離れたキューガーデンにあり、
イギリスの古きよきカントリーサイドのティールームで、
いかにも田舎のおばちゃまたちが寄り集まってのほほんとしていそうな、
とてもまったりできるティールームなのです。
昔ながらのかわいい外観。
外の木もクリスマス仕様。
外から中の温かいクリスマスの雰囲気が伝わってきます。
まるでおとぎ話の1シーンのよう。
おいしそうなケーキもすべて、クリスマス向けにデコレートされていました。
中もクリスマスのデコレーションでとってもフェスティブな雰囲気!
昔ながらのインテリアがとっても素敵。
お待ちかねのアフタヌーンティー。
こちらはハイティーセットの二人分。
サンドイッチ3種、スコーン二つ、ケーキ一つの組み合わせ。
もちろん紅茶(ポット)つきです。
ケーキは、この店のオリジナル、Maid of Honourをいただきました。
...ん~、オリジナルっていうか...普通にエッグタルトでした。
この日、地下鉄が遅れて私ともう一人が1時間も遅れたため、
(もう一人も50分くらい遅刻...)
時間通りにきた子は一人でチキンパイも頼んでお昼も済ませ、
遅れてきた私たちもお昼を食べなかったのでさらに注文。
おしゃべりも尽きることなく、閉店まで居座りました!
キューガーデンは初めて来たけど、駅前にかわいい店もあったりで、
次回はぜひガーデンにも行こうと思いました。
皆さんも、伝統的なイングリッシュティーをこちらでいかがですか?
↓アフタヌーンティーにはまってます。
フォトブログでもコッツウォルズの写真をちょっとずつお届け。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
*london memo*
Where to Eat
The Original Maids of Honour
http://www.theoriginalmaidsofhonour.co.uk/index.htm
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先日、クリスマス前に女子で集合しようぜ♪ということで、
ガールズトークの会が開かれました。
お互い彼氏やだんながいて、なおかつ仕事で忙しいのでなかなかあえないけれど、
月に一度は無理やり集合!というこのガールズトークの会。
普段はLast minutesのシアター&ディナーのオファーが主なんですが
(結局舞台見るので、あんまり話せないんだよね)
今回は私を除くみんながアフタヌーンティーをしたことないというので、ティールームへ。
最初はThe Mad Hatter Tea Partyというのに行こうと言ってたんですが、
(アリス好きの私としては超惹かれる!!)
結局キューガーデンにある有名ティールームへ行くことになりました。
私もいくつかのティールームをすでにご紹介してますが、
セントラルにあるティールームって、どれもすごくポッシュ!
それはもう、上流階級のマダムがおほほほほと歓談を楽しんでいるような、そんな雰囲気なのです。
それに比べて、こちらのMaids of Honourはセンターから少し離れたキューガーデンにあり、
イギリスの古きよきカントリーサイドのティールームで、
いかにも田舎のおばちゃまたちが寄り集まってのほほんとしていそうな、
とてもまったりできるティールームなのです。
昔ながらのかわいい外観。
外の木もクリスマス仕様。
外から中の温かいクリスマスの雰囲気が伝わってきます。
まるでおとぎ話の1シーンのよう。
おいしそうなケーキもすべて、クリスマス向けにデコレートされていました。
中もクリスマスのデコレーションでとってもフェスティブな雰囲気!
昔ながらのインテリアがとっても素敵。
お待ちかねのアフタヌーンティー。
こちらはハイティーセットの二人分。
サンドイッチ3種、スコーン二つ、ケーキ一つの組み合わせ。
もちろん紅茶(ポット)つきです。
ケーキは、この店のオリジナル、Maid of Honourをいただきました。
...ん~、オリジナルっていうか...普通にエッグタルトでした。
この日、地下鉄が遅れて私ともう一人が1時間も遅れたため、
(もう一人も50分くらい遅刻...)
時間通りにきた子は一人でチキンパイも頼んでお昼も済ませ、
遅れてきた私たちもお昼を食べなかったのでさらに注文。
おしゃべりも尽きることなく、閉店まで居座りました!
キューガーデンは初めて来たけど、駅前にかわいい店もあったりで、
次回はぜひガーデンにも行こうと思いました。
皆さんも、伝統的なイングリッシュティーをこちらでいかがですか?
↓アフタヌーンティーにはまってます。
フォトブログでもコッツウォルズの写真をちょっとずつお届け。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
*london memo*
Where to Eat
The Original Maids of Honour
http://www.theoriginalmaidsofhonour.co.uk/index.htm
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- カフェ*napket
- ティールーム*The Original Maids of Honour
- イタリアン*Jamie's Italian
2010.12.20
コロンビアロードのクリスマス
クリスマスまであともう少し!
私はいまさらながらクリスマスショッピングに大わらわです。
といっても、今までそんなに買っていなかったのですが、
やはり今年はキリスト教文化圏の人と家族になったわけですから、
何もしないわけにはいかないでしょう...。
というわけで、ただいまもがき苦しんでいます。
普段はプレゼントを選ぶのは好きなんですが、
クリスマスプレゼントは一度に全員なわけで...。
しかも仲のいい友人というわけじゃないので、好みがわからず選ぶのも一苦労。
女の子は簡単なんだけどなー。
男の子は...相方さんにでも苦労してるというのに...。
これが毎年なんて、ほんと欧米の人はすごいよ。
日本のお年玉システムの合理的素晴らしさを改めて実感。
というわけで、クリスマスショッピングなんですが、
ここ毎週、かわいいショップが立ち並ぶコロンビアロードへ通いつめておりました。
コロンビアロードはフラワーマーケットのある日曜しかオープンしないという、
いたって商売やる気ゼロのお店たちなので、
(中には他の日にオープンしているところもあります。)
毎週日曜は、かわいい雑貨屋で目の保養をしておりました。
ウィンドウを見るだけでもわくわくしてくるでしょ?
靴屋の仕事を小人が手伝うって話がありましたよね。
クリスマスの話だったかなあ。
この店はこの間の「イギリスのかわいい駄菓子屋さん」に追加しときました。
ヴィンテージの雰囲気の入れ物やカードもあります。
すべてが本当に昔の駄菓子屋さんの雰囲気でかわいい!
大人でもほしくなっちゃうものがいっぱいのキッズショップ。
このウサギのランプは狙っています...。
フレンチのヴィンテージショップでは、
ひっきりなしに訪れるお客たちをよそに、ワンちゃんがくつろぎ中。
まるでこの日を再現したかのような、おもちゃのロンドン。
ウィンドウを見ただけで女の子なら吸い込まれそうな、メルヘンなウィンドウ。
と、まあ、こんな具合に素敵なウィンドウが並ぶコロンビアロード。
通っちゃうのもわかるでしょ?
結局私は、写真にあるキッズショップでみつけた
ヴィンテージなクリスマスカードを買っただけなんですが。
(こちらはピックでご紹介)
さて、このコロンビアロード、普段はまったくやる気ないのに、
さすがにクリスマスだけは本気モード、
クリスマスまでの毎週水曜の夜5-9時でお店がオープン!
(それでも週一の夜だけってのがすごい。)
と、いう事は22日の水曜日があいています。
ラストミニッツショッピングにいかがですか?
↓結局相方さんの家族へのプレゼントは相方さんに任せちゃった。
フォトブログでもコッツウォルズの写真をちょっとずつお届け。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
*london memo*
Where to Shop
Columbia Road
http://columbiaroad.info/
私はいまさらながらクリスマスショッピングに大わらわです。
といっても、今までそんなに買っていなかったのですが、
やはり今年はキリスト教文化圏の人と家族になったわけですから、
何もしないわけにはいかないでしょう...。
というわけで、ただいまもがき苦しんでいます。
普段はプレゼントを選ぶのは好きなんですが、
クリスマスプレゼントは一度に全員なわけで...。
しかも仲のいい友人というわけじゃないので、好みがわからず選ぶのも一苦労。
女の子は簡単なんだけどなー。
男の子は...相方さんにでも苦労してるというのに...。
これが毎年なんて、ほんと欧米の人はすごいよ。
日本のお年玉システムの合理的素晴らしさを改めて実感。
というわけで、クリスマスショッピングなんですが、
ここ毎週、かわいいショップが立ち並ぶコロンビアロードへ通いつめておりました。
コロンビアロードはフラワーマーケットのある日曜しかオープンしないという、
いたって商売やる気ゼロのお店たちなので、
(中には他の日にオープンしているところもあります。)
毎週日曜は、かわいい雑貨屋で目の保養をしておりました。
ウィンドウを見るだけでもわくわくしてくるでしょ?
靴屋の仕事を小人が手伝うって話がありましたよね。
クリスマスの話だったかなあ。
この店はこの間の「イギリスのかわいい駄菓子屋さん」に追加しときました。
ヴィンテージの雰囲気の入れ物やカードもあります。
すべてが本当に昔の駄菓子屋さんの雰囲気でかわいい!
大人でもほしくなっちゃうものがいっぱいのキッズショップ。
このウサギのランプは狙っています...。
フレンチのヴィンテージショップでは、
ひっきりなしに訪れるお客たちをよそに、ワンちゃんがくつろぎ中。
まるでこの日を再現したかのような、おもちゃのロンドン。
ウィンドウを見ただけで女の子なら吸い込まれそうな、メルヘンなウィンドウ。
と、まあ、こんな具合に素敵なウィンドウが並ぶコロンビアロード。
通っちゃうのもわかるでしょ?
結局私は、写真にあるキッズショップでみつけた
ヴィンテージなクリスマスカードを買っただけなんですが。
(こちらはピックでご紹介)
さて、このコロンビアロード、普段はまったくやる気ないのに、
さすがにクリスマスだけは本気モード、
クリスマスまでの毎週水曜の夜5-9時でお店がオープン!
(それでも週一の夜だけってのがすごい。)
と、いう事は22日の水曜日があいています。
ラストミニッツショッピングにいかがですか?
↓結局相方さんの家族へのプレゼントは相方さんに任せちゃった。
フォトブログでもコッツウォルズの写真をちょっとずつお届け。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
*london memo*
Where to Shop
Columbia Road
http://columbiaroad.info/
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- 旅の本屋と料理の本屋。
- コロンビアロードのクリスマス
- イギリスのかわいい駄菓子屋さん
2010.12.19
フラワーマーケットのクリスマス
子供のころより雪に喜べなくなったのは、やっぱり次の日にがちがちに凍るからでしょうか。
こちらの雪はパウダースノーで、
それをみんなが踏みしめて歩き、それががちがちに凍って、
道が素敵なスケートリンクのようになります。
もうそれはそれは、一歩歩くのも恐ろしいくらいにカチンコチン。
去年2度ほど思いっきりしりもちついてるので、ほんとに怖いんです。
雪が降らなくても寒い日が続くので、一度積もるとなかなか解けないし。
むしろずっと雪が降って、ふかふかの雪の上を歩くならまだいいんですけど。
しかし、怖いなんていってられません。
がちがちの氷の道を超小またで歩きながら、コロンビアロードまで行ってきました。
今日がクリスマス前最後のマーケットだからです。
たくさんの人たちがクリスマス用の飾りの花を買い込んでいます。
クリスマスツリーも値下げ大放出。意外に安くてびっくり。
大切な資源なのに...そんなに安いもんなのね...。
雪は降ってないといえど、寒空の中、音楽隊が元気に演奏中。
ブンガブンガと、ノリのいい音楽で気に入りました。
マーケットでは買い物客ウォッチングも好きな私。
この時期は冬服の子供たちがとってもかわいく、一歩間違えれば変態カメラマンです。
キラキラの花をものめずらしげになでなでしている坊や。
その後、彼はまたもものめずらしげにバンドマンを凝視していました。
見るものすべてがものめずらしくて、楽しいんだろうな。
うん、大人でも、マーケットってそんな楽しいところ。
ところで、最近毎週このコロンビアロードに通いつめていました。
一番の目的はクリスマス用のフラワーアレンジメントを買うためだったのですが、
クリスマス直前の今日に買う予定だったのに、売ってなかったー!
がちょん。
しかし、もうひとつの理由が、
コロンビアロードの雑貨屋さんがとてもかわいく、
クリスマスプレゼント用のアイテムが目白押しだからです。
そんなわけで、次回はコロンビアロードの雑貨屋さんにスポットを当ててみます。
↓BGMは、Vince Guaraldi Trioのクリスマスシリーズ。
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こちらの雪はパウダースノーで、
それをみんなが踏みしめて歩き、それががちがちに凍って、
道が素敵なスケートリンクのようになります。
もうそれはそれは、一歩歩くのも恐ろしいくらいにカチンコチン。
去年2度ほど思いっきりしりもちついてるので、ほんとに怖いんです。
雪が降らなくても寒い日が続くので、一度積もるとなかなか解けないし。
むしろずっと雪が降って、ふかふかの雪の上を歩くならまだいいんですけど。
しかし、怖いなんていってられません。
がちがちの氷の道を超小またで歩きながら、コロンビアロードまで行ってきました。
今日がクリスマス前最後のマーケットだからです。
たくさんの人たちがクリスマス用の飾りの花を買い込んでいます。
クリスマスツリーも値下げ大放出。意外に安くてびっくり。
大切な資源なのに...そんなに安いもんなのね...。
雪は降ってないといえど、寒空の中、音楽隊が元気に演奏中。
ブンガブンガと、ノリのいい音楽で気に入りました。
マーケットでは買い物客ウォッチングも好きな私。
この時期は冬服の子供たちがとってもかわいく、一歩間違えれば変態カメラマンです。
キラキラの花をものめずらしげになでなでしている坊や。
その後、彼はまたもものめずらしげにバンドマンを凝視していました。
見るものすべてがものめずらしくて、楽しいんだろうな。
うん、大人でも、マーケットってそんな楽しいところ。
ところで、最近毎週このコロンビアロードに通いつめていました。
一番の目的はクリスマス用のフラワーアレンジメントを買うためだったのですが、
クリスマス直前の今日に買う予定だったのに、売ってなかったー!
がちょん。
しかし、もうひとつの理由が、
コロンビアロードの雑貨屋さんがとてもかわいく、
クリスマスプレゼント用のアイテムが目白押しだからです。
そんなわけで、次回はコロンビアロードの雑貨屋さんにスポットを当ててみます。
↓BGMは、Vince Guaraldi Trioのクリスマスシリーズ。
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- 雨のオールド・スピタルフィールド・ヴィンテージマーケット
2010.12.18
ウィンター・ワンダーランド
ちょっとご無沙汰している間に、なんと20万ヒット突破しました!
Thank you so much for everyone!!!!!!!!!!!!!
これも皆々様方のおかげです。更新が滞ってる間も絶えずのぞきに来てくださってありがとうございます。
来年はバンバン更新する(予定があります)ので、これからも皆さん見に来てくださいね!
さて、クリスマスまであと1週間!
クリスマスと新年で祝う行事は違えど、どの国も師走はほんとにせわしないですね。
大体来週からクリスマス休暇に入るところが多いため、今週末が忙しさのピークって感じでしょうか。
ちなみにそんな今週末のロンドン、ただいまこんな感じです。
大雪警報!
せっかくクリスマスショッピングを終わらせようと思ってたのに...。がっくし。
外に出たくない! 午後まで待ってみることにします。
ではそのあいだに、ロンドンのクリスマスの様子をちょろり。
先日、用事のため平日に仕事を休んだ私たち二人は、
その足で「ウィンター・ワンダーランド」なるものをのぞいて見ました。
ウィンター・ワンダーランドとは、
ハイド・パークにできた臨時のクリスマスマーケット&ファンフェアー(移動遊園地)です。
いつも思うんですが、ヨーロッパの移動遊園地ってほんとすごい。
ジェットコースターやフリーフォール、どでかいお化け屋敷など、
どれも本格的で、これが全部解体可能で移動してるかと思うと、
いつ組立てミスで分解しやしないかと、ある意味そっちが怖いです。
今回も臨時とは思えない凝ったできばえ。
このトナカイさん、歌っています。
移動遊園地は興味のない私たちは、クリスマスマーケットへ直行。
ドイツのクリスマスマーケットを模したマーケットには、
食べ物やクリスマスプレゼント用のショップが軒並み連ねています。
ショップにはやっぱりクリスマスらしきものが並んでいました。
クリスマスのオーナメントや、プレゼント用の雑貨などなど。
女子的に「ギャーかわいい!!」と叫ぶようなものはなかったんですが、
男子的にそそられた相方さんにおねだりされて買ってあげたものがこちら。
ずばり、ホッカイロです。
日本のものと違って、半永久に使えます。
中に入ってるコインをちょいと押すだけで、
化学反応が起こって、あら不思議、中のジェルが瞬く間にHot!!
冷めたらお湯に浸して、はい、元通り、という代物。
しかしこのポケットサイズ、30分ほどしか効果がなく、(ポケットに入れていなければもっと短い)
30分はしけてんな...
と、すっかり日本の優れたホッカイロになれた私は何の魅力も感じなかったのですが、
ホッカイロというものを人生で一度も触ったことのない相方さん、
この不思議カイロにすっかり魅了されたご様子。
あったかいのはもちろんのこと、この化学反応で半永久使用可能、というのがツボだったみたい。
現金を持ち合わせていなかった相方さんにせがまれて、
3つセット10ポンドでプレゼント。
よっぽどうれしいのか、それ以来毎日持ち歩いては友達の前で実演して見せています。
やっぱりこの化学反応が男子の気をそそるのか、
友達の彼氏君も「それほしい!」と興奮していました。
ちなみにネットではもっと高いそうです。
私的にはやっぱり、貼れて8時間持続の日本のほうが何倍も使い勝手があると思うのですが、
エコの意識が高いヨーロッパではこっちのほうがいいのかも。なんて。
ちなみにこのウィンター・ワンダーランド、
先日、上の写真のような雪が1,2時間ほど降っただけでクローズしてしまったそうなのですが、
ラジオでも、
「ウィンター・ワンダーランドなのに雪で閉まるのってどうなのよ」と突っ込まれていました。
今日も閉まってるんでしょうかね...。
おっ、ふと見てみれば雪がやんでいる!
遠出はできないけどこの間に夕飯の買い物を済ませてしまおう。
それではみなさま、Have a good weekend!!
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さて、クリスマスまであと1週間!
クリスマスと新年で祝う行事は違えど、どの国も師走はほんとにせわしないですね。
大体来週からクリスマス休暇に入るところが多いため、今週末が忙しさのピークって感じでしょうか。
ちなみにそんな今週末のロンドン、ただいまこんな感じです。
大雪警報!
せっかくクリスマスショッピングを終わらせようと思ってたのに...。がっくし。
外に出たくない! 午後まで待ってみることにします。
ではそのあいだに、ロンドンのクリスマスの様子をちょろり。
先日、用事のため平日に仕事を休んだ私たち二人は、
その足で「ウィンター・ワンダーランド」なるものをのぞいて見ました。
ウィンター・ワンダーランドとは、
ハイド・パークにできた臨時のクリスマスマーケット&ファンフェアー(移動遊園地)です。
いつも思うんですが、ヨーロッパの移動遊園地ってほんとすごい。
ジェットコースターやフリーフォール、どでかいお化け屋敷など、
どれも本格的で、これが全部解体可能で移動してるかと思うと、
いつ組立てミスで分解しやしないかと、ある意味そっちが怖いです。
今回も臨時とは思えない凝ったできばえ。
このトナカイさん、歌っています。
移動遊園地は興味のない私たちは、クリスマスマーケットへ直行。
ドイツのクリスマスマーケットを模したマーケットには、
食べ物やクリスマスプレゼント用のショップが軒並み連ねています。
ショップにはやっぱりクリスマスらしきものが並んでいました。
クリスマスのオーナメントや、プレゼント用の雑貨などなど。
女子的に「ギャーかわいい!!」と叫ぶようなものはなかったんですが、
男子的にそそられた相方さんにおねだりされて買ってあげたものがこちら。
ずばり、ホッカイロです。
日本のものと違って、半永久に使えます。
中に入ってるコインをちょいと押すだけで、
化学反応が起こって、あら不思議、中のジェルが瞬く間にHot!!
冷めたらお湯に浸して、はい、元通り、という代物。
しかしこのポケットサイズ、30分ほどしか効果がなく、(ポケットに入れていなければもっと短い)
30分はしけてんな...
と、すっかり日本の優れたホッカイロになれた私は何の魅力も感じなかったのですが、
ホッカイロというものを人生で一度も触ったことのない相方さん、
この不思議カイロにすっかり魅了されたご様子。
あったかいのはもちろんのこと、この化学反応で半永久使用可能、というのがツボだったみたい。
現金を持ち合わせていなかった相方さんにせがまれて、
3つセット10ポンドでプレゼント。
よっぽどうれしいのか、それ以来毎日持ち歩いては友達の前で実演して見せています。
やっぱりこの化学反応が男子の気をそそるのか、
友達の彼氏君も「それほしい!」と興奮していました。
ちなみにネットではもっと高いそうです。
私的にはやっぱり、貼れて8時間持続の日本のほうが何倍も使い勝手があると思うのですが、
エコの意識が高いヨーロッパではこっちのほうがいいのかも。なんて。
ちなみにこのウィンター・ワンダーランド、
先日、上の写真のような雪が1,2時間ほど降っただけでクローズしてしまったそうなのですが、
ラジオでも、
「ウィンター・ワンダーランドなのに雪で閉まるのってどうなのよ」と突っ込まれていました。
今日も閉まってるんでしょうかね...。
おっ、ふと見てみれば雪がやんでいる!
遠出はできないけどこの間に夕飯の買い物を済ませてしまおう。
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- 冬のフラワーマーケット
2010.12.09
イタリアン*Jamie's Italian
イギリスの食事がまずいといわれたのは昔の話、
今はイギリス人も食に関心がありまくりです。
日本で料理の鉄人が流行ったころから、
イギリスでもシェフ自身にスポットを当てた料理番組が始まり、
多くのカリスマシェフたちが登場。
ジェイミー・オリバーもその一人。
シェフのイメージとは程遠く、出てきた当初は20代の男の子。
その親しみやすさからお茶の間の人気者になり、
今は数々のレシピ本を出版し、数々のレストランを経営するオーナーシェフ。
近年は、ジャンク大好きなイギリスの子供たちの食生活を改善するべく、
給食改善運動にも取り組みました。
そんなジェイミーのイタリアンレストランが、めちゃおいしい!
と、聞いたので、早速行ってきましたよー!
いくつか店舗がありますが、わたしたちが行ったのは、コヴェントガーデン。
大人気だから予約しようかと思ったら、
なんと予約システムなし!
あまりの人気だからなのか?
行ってみたら案の定、満席の上、なんと40分待ち!
40分て...。
仕方なくパブでも行こうかとぶらぶらしていると、
ポケベルをもらってから10分くらいで席に着くことができました。
広い店内にたくさんのテーブルといすが並んでいるけど、
不思議と窮屈感はありません。地下にもまだまだ席があります。
棚にはもちろん、ジェイミーの本が。
前回イタリアンレストランをご紹介したときにチラッと話した、
行きたくても行けなかった有名レストランにリベンジしたい、
というのが実、ここ。
あれから友人と両親を連れて2回やってきました。
これは一度目に友人が頼んだポレンタ。
とうもろこしの粉で作った生地を揚げてあります。
私は初めて食べたのですが、友人いわく、こんなにおいしいの初めて!だとか。
「ボロネーゼを食べれば、その店のレベルがわかる」といわれていますが、
それに従った友人が、連れともどもボロネーゼばっかり食べたというので、
もうそれから私の頭はボロネーゼモード。(いつもはミート系は食べないんですが。)
前回は入れなかった悔しさもあって、とうとうボロネーゼと巡り会えました!
細麺にたくさんのミートが絡み合っておいしい!
ミートソースのスパゲティって、自宅でも店でもそんなに食べないので、
初めて食べるお店のボロネーゼ、さすがにおいしい!
こちらは2回目に来たときに頼んだエビのリングイネ。
こちらもおいしかったです!
こちらは友達が頼んだホタテ。
ロンドンではシーフード、特にホタテは高級品なので、お高いわりに数は少ないけど、
友達も大満足のおいしさでした。
デザートはラズベリー入りのブラウニー!
ブラウニーは温かく、中のチョコがちょっととろけて、そこにバニラアイス!
ボロネーゼも良かったけど、こちらのほうがお気に入りかも。
それより何より感動したのは、実はアールグレイティー。
香りが今までのどの紅茶よりも素晴らしく、
イギリス人の友達の影響で、こっちへ来てからアールグレイにもいつもミルクを入れる私が、
今回はストレートでいただきました。
このお茶のメーカーが知りたくてたまりません。
連れて行った私の友人いわく、
「今までいったイタリアンでナンバー1!」とのお墨付きをもらったジェイミーですが、
実は別の友人からは、まあまあ、と。
でもその子はお肉を食べたみたいなんで、ぜひパスタを食べてみてください。
私の大のお気に入りの紅茶も、2回目に行ったときには濃すぎてストレートじゃ飲めなかったので、
なんだかムラがあるみたいです。
でもせっかくですから、
ロンドンの有名シェフ、ジェイミーの味を堪能してみては!?
↓実はまだまだこれ以上のイタリアンが...それはまたの機会に。
フォトブログでもコッツウォルズの写真をちょっとずつお届け。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
*london memo*
Where to Eat
Jamie's Italian
http://www.jamieoliver.com/italian/
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今はイギリス人も食に関心がありまくりです。
日本で料理の鉄人が流行ったころから、
イギリスでもシェフ自身にスポットを当てた料理番組が始まり、
多くのカリスマシェフたちが登場。
ジェイミー・オリバーもその一人。
シェフのイメージとは程遠く、出てきた当初は20代の男の子。
その親しみやすさからお茶の間の人気者になり、
今は数々のレシピ本を出版し、数々のレストランを経営するオーナーシェフ。
近年は、ジャンク大好きなイギリスの子供たちの食生活を改善するべく、
給食改善運動にも取り組みました。
そんなジェイミーのイタリアンレストランが、めちゃおいしい!
と、聞いたので、早速行ってきましたよー!
いくつか店舗がありますが、わたしたちが行ったのは、コヴェントガーデン。
大人気だから予約しようかと思ったら、
なんと予約システムなし!
あまりの人気だからなのか?
行ってみたら案の定、満席の上、なんと40分待ち!
40分て...。
仕方なくパブでも行こうかとぶらぶらしていると、
ポケベルをもらってから10分くらいで席に着くことができました。
広い店内にたくさんのテーブルといすが並んでいるけど、
不思議と窮屈感はありません。地下にもまだまだ席があります。
棚にはもちろん、ジェイミーの本が。
前回イタリアンレストランをご紹介したときにチラッと話した、
行きたくても行けなかった有名レストランにリベンジしたい、
というのが実、ここ。
あれから友人と両親を連れて2回やってきました。
これは一度目に友人が頼んだポレンタ。
とうもろこしの粉で作った生地を揚げてあります。
私は初めて食べたのですが、友人いわく、こんなにおいしいの初めて!だとか。
「ボロネーゼを食べれば、その店のレベルがわかる」といわれていますが、
それに従った友人が、連れともどもボロネーゼばっかり食べたというので、
もうそれから私の頭はボロネーゼモード。(いつもはミート系は食べないんですが。)
前回は入れなかった悔しさもあって、とうとうボロネーゼと巡り会えました!
細麺にたくさんのミートが絡み合っておいしい!
ミートソースのスパゲティって、自宅でも店でもそんなに食べないので、
初めて食べるお店のボロネーゼ、さすがにおいしい!
こちらは2回目に来たときに頼んだエビのリングイネ。
こちらもおいしかったです!
こちらは友達が頼んだホタテ。
ロンドンではシーフード、特にホタテは高級品なので、お高いわりに数は少ないけど、
友達も大満足のおいしさでした。
デザートはラズベリー入りのブラウニー!
ブラウニーは温かく、中のチョコがちょっととろけて、そこにバニラアイス!
ボロネーゼも良かったけど、こちらのほうがお気に入りかも。
それより何より感動したのは、実はアールグレイティー。
香りが今までのどの紅茶よりも素晴らしく、
イギリス人の友達の影響で、こっちへ来てからアールグレイにもいつもミルクを入れる私が、
今回はストレートでいただきました。
このお茶のメーカーが知りたくてたまりません。
連れて行った私の友人いわく、
「今までいったイタリアンでナンバー1!」とのお墨付きをもらったジェイミーですが、
実は別の友人からは、まあまあ、と。
でもその子はお肉を食べたみたいなんで、ぜひパスタを食べてみてください。
私の大のお気に入りの紅茶も、2回目に行ったときには濃すぎてストレートじゃ飲めなかったので、
なんだかムラがあるみたいです。
でもせっかくですから、
ロンドンの有名シェフ、ジェイミーの味を堪能してみては!?
↓実はまだまだこれ以上のイタリアンが...それはまたの機会に。
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Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
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Where to Eat
Jamie's Italian
http://www.jamieoliver.com/italian/
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2010.12.06
イギリスのかわいい駄菓子屋さん
相方さんにはかわいい姪っ子ちゃんが2人いるのですが、
残念ながら飛行機が怖いなどの理由でウェディングに来ることができませんでした。
そこで、来れなかった姪っ子ちゃんたちにプレゼントをあげよう!
と思い立ち、私が選んだのがこちら。
キャスのエコバッグと、それにお菓子をつめました!
ほんとはポーチにしようと思ったんだけど、
かわいい柄があんまりなかったので、エコバッグに変更。
まだ10歳前後の子達だし、こっちのほうが使い勝手がありそう。
私がもっとこだわったのはお菓子!
相方さんの提案だったんだけど、どうせならお菓子もかわいいものを!
と、こだわってみました~。
見た目がかわいい、で思い浮かぶのは、つかみ取りの駄菓子。
Hariboのようなグミ、マシュマロ、ガム、飴玉、チョコなんかで、
スーパーはもちろん、映画館や、駅の売店など、どこでも手に入ります。
グミはハート型だったりイチゴ型だったり、
マシュマロもアイスクリームの形だったり、
ガムや飴玉は、キャンディーカラーがとってもきれい。
カラフルなお菓子たちがジャーに並んだ姿はとてもかわいく、
女の子御用達のTop Shopにも駄菓子コーナーがあるくらいです。
この駄菓子専門の店もあるくらいで、このお店がまたかわいいのです。
今日はこのお店たちをご紹介します!
私が今回買い物したのが、このHope & Greenwood。
駄菓子だけでなく、本格的なチョコレートトリュフも売っています。
クリスマスには、子供用に駄菓子の詰め合わせ、大人にはチョコレート、と
相手にあわせていろいろ選べるラインナップが便利。
お店のかわいい見た目からもさることながら、
中も、おやつだけでなく、かわいい雑貨も売っています。
特に、レトロなヴィンテージ雑貨がやっぱりヴィンテージ好きにはたまりません。
他にもラッピング用ペーパー、カードなど、もらってうれしいものがたくさん。
お菓子の詰め合わせは、Selfridgeデパートでも買えます。
こちらは最近人気急上昇のレトロショップ、Mr Simms。
あちこちに支店ができ始めました。
なんといっても、このレトロな外観に釘付け!
子供が思わず舌なめずりしちゃいそうな、おいしそうなウィンドウデコレーション。
売ってるものは昔ながらのイギリス駄菓子からチョコレート、
フランスやイタリアのちょっとしたお菓子や、
ロンドンのお土産お菓子、イギリス名物、ケンダルのミントケーキなど、
お土産ショッピングにもぴったりです。
こちらはピンクのストライプがかわいいMrs Kibbles。
ウィンドウに並んだジャーに入ったパステルカラーのキャンディーは、
とってもガーリーな雰囲気。
このほかにも、
Top shop,
コンラン卿の息子が経営するTom's Deli(これはまたの機会に紹介します。)、
以前紹介したA.Goldなども、
雰囲気あるお店にかわいい駄菓子が揃います。
旅のお土産や、帰りの飛行機のお供にいかがでしょうか?
《追加》
コロンビアロードにもかわいい駄菓子屋さんがありました!
Suck and Chew.
昔からのイギリスのお菓子に、昔ながらのヴィンテージスタイルのパッケージも。
カードもヴィンテージのものが揃います。
とってもかわいくってキッチュなお店です!
↓リコリスだけはいただけません。
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*london memo*
Where to Shop
Hope & Greenwood
http://www.hopeandgreenwood.co.uk/default.aspx
Mr Simms Olde Sweet Shoppe
http://www.mrsimmsoldesweetshoppe-falmouth.co.uk/shopmain/
Mrs Kibbles Olde Sweet Shoppe
http://www.mrskibbles.co.uk/
Suck and Chew
http://www.suckandchew.co.uk/
残念ながら飛行機が怖いなどの理由でウェディングに来ることができませんでした。
そこで、来れなかった姪っ子ちゃんたちにプレゼントをあげよう!
と思い立ち、私が選んだのがこちら。
キャスのエコバッグと、それにお菓子をつめました!
ほんとはポーチにしようと思ったんだけど、
かわいい柄があんまりなかったので、エコバッグに変更。
まだ10歳前後の子達だし、こっちのほうが使い勝手がありそう。
私がもっとこだわったのはお菓子!
相方さんの提案だったんだけど、どうせならお菓子もかわいいものを!
と、こだわってみました~。
見た目がかわいい、で思い浮かぶのは、つかみ取りの駄菓子。
Hariboのようなグミ、マシュマロ、ガム、飴玉、チョコなんかで、
スーパーはもちろん、映画館や、駅の売店など、どこでも手に入ります。
グミはハート型だったりイチゴ型だったり、
マシュマロもアイスクリームの形だったり、
ガムや飴玉は、キャンディーカラーがとってもきれい。
カラフルなお菓子たちがジャーに並んだ姿はとてもかわいく、
女の子御用達のTop Shopにも駄菓子コーナーがあるくらいです。
この駄菓子専門の店もあるくらいで、このお店がまたかわいいのです。
今日はこのお店たちをご紹介します!
私が今回買い物したのが、このHope & Greenwood。
駄菓子だけでなく、本格的なチョコレートトリュフも売っています。
クリスマスには、子供用に駄菓子の詰め合わせ、大人にはチョコレート、と
相手にあわせていろいろ選べるラインナップが便利。
お店のかわいい見た目からもさることながら、
中も、おやつだけでなく、かわいい雑貨も売っています。
特に、レトロなヴィンテージ雑貨がやっぱりヴィンテージ好きにはたまりません。
他にもラッピング用ペーパー、カードなど、もらってうれしいものがたくさん。
お菓子の詰め合わせは、Selfridgeデパートでも買えます。
こちらは最近人気急上昇のレトロショップ、Mr Simms。
あちこちに支店ができ始めました。
なんといっても、このレトロな外観に釘付け!
子供が思わず舌なめずりしちゃいそうな、おいしそうなウィンドウデコレーション。
売ってるものは昔ながらのイギリス駄菓子からチョコレート、
フランスやイタリアのちょっとしたお菓子や、
ロンドンのお土産お菓子、イギリス名物、ケンダルのミントケーキなど、
お土産ショッピングにもぴったりです。
こちらはピンクのストライプがかわいいMrs Kibbles。
ウィンドウに並んだジャーに入ったパステルカラーのキャンディーは、
とってもガーリーな雰囲気。
このほかにも、
Top shop,
コンラン卿の息子が経営するTom's Deli(これはまたの機会に紹介します。)、
以前紹介したA.Goldなども、
雰囲気あるお店にかわいい駄菓子が揃います。
旅のお土産や、帰りの飛行機のお供にいかがでしょうか?
《追加》
コロンビアロードにもかわいい駄菓子屋さんがありました!
Suck and Chew.
昔からのイギリスのお菓子に、昔ながらのヴィンテージスタイルのパッケージも。
カードもヴィンテージのものが揃います。
とってもかわいくってキッチュなお店です!
↓リコリスだけはいただけません。
フォトブログでもコッツウォルズの写真をちょっとずつお届け。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
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Where to Shop
Hope & Greenwood
http://www.hopeandgreenwood.co.uk/default.aspx
Mr Simms Olde Sweet Shoppe
http://www.mrsimmsoldesweetshoppe-falmouth.co.uk/shopmain/
Mrs Kibbles Olde Sweet Shoppe
http://www.mrskibbles.co.uk/
Suck and Chew
http://www.suckandchew.co.uk/
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- 雑貨屋*All the Fun of the Fair
2010.12.02
ティールーム*Bea's of Bloomsbury
ロンドンのセンターにもついに雪が降ってきました!
寒くても天気がよかったらカメラを持って外を歩きたかったけど、
もうその元気もくじけそうなくらい、寒いです!
こんな日はやっぱり屋内でほっこりお茶ですね~。
先日Cさんがロンドンでアフタヌーンティーをしたいといったときに、
実は私がお勧めしていたティールームがあります。
Bea's of Bloomsburyという、その名の通りブルームスブリーにある小さなティールーム。
ロンドン内の素敵なカフェをググッて見つけました。
タイムアウト誌なんかでベストティープレイスとしてよく取り上げられています。
以前もこの本店に行ったことがあるのですが、
そのBea'sが、先日セント・ポール寺院の近くにできた新しいショッピングモールに
新しい店舗を出したということで、早速行ってきました!
ショッピングモール「One New Change」は、
そんなに大きくないけれど、有名どころのお店がぎゅっと詰まっています。
買い物客、観光客相手というよりは、
むしろシティに勤める人がさっと入って買い物を済ます、的な感じです。
そして、ゴードン・ラムゼイ、ジェイミー・オリバーなどの有名シェフのレストランも入ったり、
ランチやアフター5のお食事どころとしてもオッケーよ的な感じです。
屋上からはセント・ポールの上部が間近に見れます。
今までとは違った目線。
屋上にもいずれレストランやバーができるようです。
さてさて、早速のティールーム!
...と喜び勇んでいったものの、行った週末は予約客でいっぱい!
アフタヌーンティーが有名で、こちらは予約しないとだめ。
One new changeのほうは予約しなくてもいいって聞いたんだけど、
どうやらやっぱり予約必須のようです。
別にアフタヌーンティー目当てじゃなかったのですが、
予約客優先なので入れてももらえませんでした。
なので平日に再びリベンジ。今度はがら空きでした!
細長い店内。
シックで落ち着いた色がベースになり、プリントされたヴィヴィッドな椅子の色が映えます。
灯りもティーポット!
かわいい! なんかちょっと不思議な国のアリスっぽいイメージ。
その不思議っぽさを強調するかのような、
私の大好きなUndergrowth DesignのBlaue Blumeシリーズ。
私もほしいのですが高いっ!
カップやポットから伸びた足がセクシーでかわいい!!
ケーキスタンドは下が頭になっていて、さらに不思議っぽさがいい感じなんです。
残念ながらこの食器はアフタヌーンティー専用みたいで、
普通のお茶は普通の食器でございました。
行った時間が遅かったからか、
ケーキの種類がまったくなくってがっかり。
(本店に行ったときは夕方でも選び放題でした。)
私は甘いものが食べたくなったので、
普段はそんなに頼まないチョコレートケーキを。
最初の一口は最高だったけど、
やっぱりとっても甘かったです。
相方さんは王道のクリームティー。
スコーンが熱々じゃなかったことをのぞけば、
フレッシュで、クリームもジャムもおいしく、満点です!
皆さんもおいしいケーキとかわいい食器に囲まれて、
ガーリーなアフタヌーンティーはいかがですか?
↓One New Changeでひそかに働けないかと画策中。。。
フォトブログでもコッツウォルズの写真をちょっとずつお届け。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
*london memo*
Where to Eat
Bea's of Bloomsbury
http://www.beasofbloomsbury.com/
View Larger Map
Where to Shop
Undergrowth Design
http://www.undergrowthdesign.com/
寒くても天気がよかったらカメラを持って外を歩きたかったけど、
もうその元気もくじけそうなくらい、寒いです!
こんな日はやっぱり屋内でほっこりお茶ですね~。
先日Cさんがロンドンでアフタヌーンティーをしたいといったときに、
実は私がお勧めしていたティールームがあります。
Bea's of Bloomsburyという、その名の通りブルームスブリーにある小さなティールーム。
ロンドン内の素敵なカフェをググッて見つけました。
タイムアウト誌なんかでベストティープレイスとしてよく取り上げられています。
以前もこの本店に行ったことがあるのですが、
そのBea'sが、先日セント・ポール寺院の近くにできた新しいショッピングモールに
新しい店舗を出したということで、早速行ってきました!
ショッピングモール「One New Change」は、
そんなに大きくないけれど、有名どころのお店がぎゅっと詰まっています。
買い物客、観光客相手というよりは、
むしろシティに勤める人がさっと入って買い物を済ます、的な感じです。
そして、ゴードン・ラムゼイ、ジェイミー・オリバーなどの有名シェフのレストランも入ったり、
ランチやアフター5のお食事どころとしてもオッケーよ的な感じです。
屋上からはセント・ポールの上部が間近に見れます。
今までとは違った目線。
屋上にもいずれレストランやバーができるようです。
さてさて、早速のティールーム!
...と喜び勇んでいったものの、行った週末は予約客でいっぱい!
アフタヌーンティーが有名で、こちらは予約しないとだめ。
One new changeのほうは予約しなくてもいいって聞いたんだけど、
どうやらやっぱり予約必須のようです。
別にアフタヌーンティー目当てじゃなかったのですが、
予約客優先なので入れてももらえませんでした。
なので平日に再びリベンジ。今度はがら空きでした!
細長い店内。
シックで落ち着いた色がベースになり、プリントされたヴィヴィッドな椅子の色が映えます。
灯りもティーポット!
かわいい! なんかちょっと不思議な国のアリスっぽいイメージ。
その不思議っぽさを強調するかのような、
私の大好きなUndergrowth DesignのBlaue Blumeシリーズ。
私もほしいのですが高いっ!
カップやポットから伸びた足がセクシーでかわいい!!
ケーキスタンドは下が頭になっていて、さらに不思議っぽさがいい感じなんです。
残念ながらこの食器はアフタヌーンティー専用みたいで、
普通のお茶は普通の食器でございました。
行った時間が遅かったからか、
ケーキの種類がまったくなくってがっかり。
(本店に行ったときは夕方でも選び放題でした。)
私は甘いものが食べたくなったので、
普段はそんなに頼まないチョコレートケーキを。
最初の一口は最高だったけど、
やっぱりとっても甘かったです。
相方さんは王道のクリームティー。
スコーンが熱々じゃなかったことをのぞけば、
フレッシュで、クリームもジャムもおいしく、満点です!
皆さんもおいしいケーキとかわいい食器に囲まれて、
ガーリーなアフタヌーンティーはいかがですか?
↓One New Changeでひそかに働けないかと画策中。。。
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Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
*london memo*
Where to Eat
Bea's of Bloomsbury
http://www.beasofbloomsbury.com/
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