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2011.05.01
Let's Party!! ~Royal Wedding
皆さん、ロイヤルウェディング見ましたかー!!
私たちは、実は最初、まったく興味ありませんでした。
前日に友人がハイドパークで見ようよ!、と誘ってきたのですが、
相方さんが仕事というのもあり、
(常に働いてるわけじゃなく、呼び出しがかかったらネットにつなげなくてはいけないので、家付近で待機が原則)
私も式の間中はクラスを受けようと思っていたほどです。
結局テレビ中継から目が離せずに、クラスには行かなかったんですが。
すごい人でしたねー!! 映し出されたハイドパークに、「こんなとこに行くの!?」とびびってました。
結局、式はテレビで拝見。全部ばっちり見えたのでよかったです。
しかし、ウィリアム王子を背後から見たときのショック!! お父様かと思いましたわ…。
私も年齢の割りに白髪が多いのが悩みだったんですが、(今はその心配もないけど。笑
勝った!! いっそのこと私のように坊主にすればいいのに! そのほうがかっこいいよ!
そして、相方さんは上流階級のイギリスレディたちの帽子にいちゃもん。
「あれ見て、フランスの女の子たちは笑ってるよ!!」
確かに…流行とは関係のない、あの帽子は何なのでしょうね。特にプリンセスベアトリスのあの帽子!
でも帽子はドレスコードだったのですね!! 知りませんでした。
イギリス上流階級には欠かせないお帽子…。イギリスレディは大変だ。
ケイトさんのドレスはかなりフォーマルでしたね。私は特に、ブーケが好感持てました。
テレビや新聞ではこぞってロイヤルブライドたちのファッションチェックがあったのですが、
歴代の花嫁たちに比べたら、ケイトさんのブーケはかなりこじんまりとして、花も小柄。
それがイーのよ!! 清楚で、素敵でした。
テレビといえば、今回もやってました。ドラマ「ウィリアムとケイトの軌跡」みたいなやつ。
今回は見なかったのですが、私が来英した当時にチャールズとカミラが再婚したので、彼らのドラマを見たのですが、
これがもちろん、出会ってからダイアナ妃生前の不倫ストーリーも含むどろどろドラマなわけですよ。
カミラのもとへ行くチャールズに向かってダイアナ妃が「行かないで!!」と叫ぶシーンとか。
興味というよりはむしろ、「これって放送していいの?」というおろおろ感で見てました。
日本ではまずないよね…。
ああいう王室のドラマって、本人に許可を取っているんでしょうか。取っていたとしたら彼らの懐の深さを尊敬します。
話がそれてしまいましたが、式を見終わった後、ハイドパークにいる友人と合流してピクニックしようという事になりました。
相方さんの呼び出しがないことを祈って、出発!
すでに大勢の人たちが帰り始めていたハイドパーク。
それでもまだパーティームードは残ってました。
友人とは、ブログに何度か登場した、シルエットアーティストのアリソン。
彼女は日本のテレビにも出てることだし、顔出しで! (本人の許可は取ってます。)
ユニオンジャックのドレスや、手作り王冠イヤリングまでする気合いの入れよう。
(この日は先週よりは肌寒かったんですよ…。)
巨大スクリーンのある舞台では、ライブミュージックがかかっており、さながら野外フェスタ。
みんなは思い思いにピクニック中。
男の子はフラッグダンス中!
と、ここで、踊りまくってるロイヤルファミリーを発見!
一緒に写真を撮っていただきました。
あらっ、女王様がいらっしゃいませんわ。
ランチを食べ終わった後、ついに相方さんが呼び出しを食らう。
せっかくだし、私は残りますわ。
「もう一度旗を振って祝福しましょう!」との声にも、旗はもうまばら。
圧巻のはためくユニオンジャックの写真は、トラファルガー広場にいたブログ友達のmidoryさんのブログでご覧になれます。
アリソンによると、
「みんなが笑顔で祝福していて素敵だった!!」
「ケイトが教会に入る瞬間にサンシャインがさしてきてね…みんながわあ…ってなって。奇跡みたいだった!」
「紙ふぶきがバーっとふってきてすごくきれいだったよ!!」
「隣の子はわざわざブラジルからこのロイヤルウェディングのために来たんだって! みんなで旗振って、みんながひとつになって祝福して…。 すごくない!?」
という話や、midoryさんの写真を見てたら、ああ、やっぱり行けばよかったな、とちょっぴり後悔。
私の予測じゃ戴冠式もそう遠くないと思うので、そのときにはぜひ!!
この後は、エンジェルに移動してパブへ。
いつもはマーケットの場所も、今日はパーティー会場。
私たちが来たのは、このカムデン・ヘッド。
パブの前ではこうして食べ物が出され、ストリート・パーティ!!
ロンドン各地で行われているこのパーティ、全部無料なんですよ。
(アリソンは政府がお金出してるっていってたけど、ほんとかな。)
音楽もかかって、太陽も出てきて、あったかくなってきて、ほんとに気持ちがよかった!
ここでもみんなドレスアップ。
この女の子、ブライドメイドの女の子のように白いドレスで花輪してかわいかった。
だけど靴は、ドロシーのようなルビーの靴! ぶかぶかハイヒールを引きずってるのもかわいい。
わんこもユニオンジャックでおしゃれ。
やっぱり、トリコロールカラー(フランスみたいだけど)でドレスアップしてる人が多く、
ここにもバリバリにユニオンジャックでドレスアップしてる方が。
アリソンはどこでも誰とでも友達になっちゃう。
アリソンの友達もやっと集まりだしてきたところで、私は相方さんのもとに帰りました。
普段なら気にしないけど、さすがに治療中の今、会社を休んで看病してくれる相方さんをほっておくほど鬼ではありません…。
でもちょっとでもお祭り気分が味わえて楽しかった!
Westminster Abbeyではまだウェディングの飾りが残ってるらしいので、今日見に行ってこよう!
↓アリスのレビュー、アップしました。
フォトブログではお気に入りの旅の写真を。
Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
私たちは、実は最初、まったく興味ありませんでした。
前日に友人がハイドパークで見ようよ!、と誘ってきたのですが、
相方さんが仕事というのもあり、
(常に働いてるわけじゃなく、呼び出しがかかったらネットにつなげなくてはいけないので、家付近で待機が原則)
私も式の間中はクラスを受けようと思っていたほどです。
結局テレビ中継から目が離せずに、クラスには行かなかったんですが。
すごい人でしたねー!! 映し出されたハイドパークに、「こんなとこに行くの!?」とびびってました。
結局、式はテレビで拝見。全部ばっちり見えたのでよかったです。
しかし、ウィリアム王子を背後から見たときのショック!! お父様かと思いましたわ…。
私も年齢の割りに白髪が多いのが悩みだったんですが、(今はその心配もないけど。笑
勝った!! いっそのこと私のように坊主にすればいいのに! そのほうがかっこいいよ!
そして、相方さんは上流階級のイギリスレディたちの帽子にいちゃもん。
「あれ見て、フランスの女の子たちは笑ってるよ!!」
確かに…流行とは関係のない、あの帽子は何なのでしょうね。特にプリンセスベアトリスのあの帽子!
でも帽子はドレスコードだったのですね!! 知りませんでした。
イギリス上流階級には欠かせないお帽子…。イギリスレディは大変だ。
ケイトさんのドレスはかなりフォーマルでしたね。私は特に、ブーケが好感持てました。
テレビや新聞ではこぞってロイヤルブライドたちのファッションチェックがあったのですが、
歴代の花嫁たちに比べたら、ケイトさんのブーケはかなりこじんまりとして、花も小柄。
それがイーのよ!! 清楚で、素敵でした。
テレビといえば、今回もやってました。ドラマ「ウィリアムとケイトの軌跡」みたいなやつ。
今回は見なかったのですが、私が来英した当時にチャールズとカミラが再婚したので、彼らのドラマを見たのですが、
これがもちろん、出会ってからダイアナ妃生前の不倫ストーリーも含むどろどろドラマなわけですよ。
カミラのもとへ行くチャールズに向かってダイアナ妃が「行かないで!!」と叫ぶシーンとか。
興味というよりはむしろ、「これって放送していいの?」というおろおろ感で見てました。
日本ではまずないよね…。
ああいう王室のドラマって、本人に許可を取っているんでしょうか。取っていたとしたら彼らの懐の深さを尊敬します。
話がそれてしまいましたが、式を見終わった後、ハイドパークにいる友人と合流してピクニックしようという事になりました。
相方さんの呼び出しがないことを祈って、出発!
すでに大勢の人たちが帰り始めていたハイドパーク。
それでもまだパーティームードは残ってました。
友人とは、ブログに何度か登場した、シルエットアーティストのアリソン。
彼女は日本のテレビにも出てることだし、顔出しで! (本人の許可は取ってます。)
ユニオンジャックのドレスや、手作り王冠イヤリングまでする気合いの入れよう。
(この日は先週よりは肌寒かったんですよ…。)
巨大スクリーンのある舞台では、ライブミュージックがかかっており、さながら野外フェスタ。
みんなは思い思いにピクニック中。
男の子はフラッグダンス中!
と、ここで、踊りまくってるロイヤルファミリーを発見!
一緒に写真を撮っていただきました。
あらっ、女王様がいらっしゃいませんわ。
ランチを食べ終わった後、ついに相方さんが呼び出しを食らう。
せっかくだし、私は残りますわ。
「もう一度旗を振って祝福しましょう!」との声にも、旗はもうまばら。
圧巻のはためくユニオンジャックの写真は、トラファルガー広場にいたブログ友達のmidoryさんのブログでご覧になれます。
アリソンによると、
「みんなが笑顔で祝福していて素敵だった!!」
「ケイトが教会に入る瞬間にサンシャインがさしてきてね…みんながわあ…ってなって。奇跡みたいだった!」
「紙ふぶきがバーっとふってきてすごくきれいだったよ!!」
「隣の子はわざわざブラジルからこのロイヤルウェディングのために来たんだって! みんなで旗振って、みんながひとつになって祝福して…。 すごくない!?」
という話や、midoryさんの写真を見てたら、ああ、やっぱり行けばよかったな、とちょっぴり後悔。
私の予測じゃ戴冠式もそう遠くないと思うので、そのときにはぜひ!!
この後は、エンジェルに移動してパブへ。
いつもはマーケットの場所も、今日はパーティー会場。
私たちが来たのは、このカムデン・ヘッド。
パブの前ではこうして食べ物が出され、ストリート・パーティ!!
ロンドン各地で行われているこのパーティ、全部無料なんですよ。
(アリソンは政府がお金出してるっていってたけど、ほんとかな。)
音楽もかかって、太陽も出てきて、あったかくなってきて、ほんとに気持ちがよかった!
ここでもみんなドレスアップ。
この女の子、ブライドメイドの女の子のように白いドレスで花輪してかわいかった。
だけど靴は、ドロシーのようなルビーの靴! ぶかぶかハイヒールを引きずってるのもかわいい。
わんこもユニオンジャックでおしゃれ。
やっぱり、トリコロールカラー(フランスみたいだけど)でドレスアップしてる人が多く、
ここにもバリバリにユニオンジャックでドレスアップしてる方が。
アリソンはどこでも誰とでも友達になっちゃう。
アリソンの友達もやっと集まりだしてきたところで、私は相方さんのもとに帰りました。
普段なら気にしないけど、さすがに治療中の今、会社を休んで看病してくれる相方さんをほっておくほど鬼ではありません…。
でもちょっとでもお祭り気分が味わえて楽しかった!
Westminster Abbeyではまだウェディングの飾りが残ってるらしいので、今日見に行ってこよう!
↓アリスのレビュー、アップしました。
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Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものをPick!
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