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2008.06.03
ガルニエ宮(オペラ・ガルニエ)
パリについて書くにあたって、まず記念すべき第1か所目はどこにしようかー?、と考えた時に思い当たったのが、やっぱり、オペラ座。

パリ国立オペラは本拠地を二つ持っていまして、そのうちの一つがオペラ駅に象徴されているこちらのオペラ・ガルニエ宮、

そしてもう一つがこちらのオペラ・バスティーユ。
オペラ・バスティーユは1989年にできたとってもモダンな劇場。世界最大の9面舞台を持ち、大規模な公演はこちらで行われます。最初はオペラ公演はすべてバスティーユに限られていたようですが、今はオペラもバレエもどちらの劇場でも上演されているようです。大きいクラシックバレエの演目もこちらで上演されることがあるのはちょっと残念…。
というのはですね、どんなにモダンで大きくて快適な劇場でも、やっぱり見るならガルニエ宮!! 古い劇場なのでもちろん現代の建築に備わった快適さがない時もあるけれど、それを補って余りある魅力がガルニエにはあるんです。
いつもバレエ公演のことしか書いてませんが、今回はこの建物の魅力を大公開。
ところで、オペラ座とくればBGMはこちら。

パリ国立オペラは本拠地を二つ持っていまして、そのうちの一つがオペラ駅に象徴されているこちらのオペラ・ガルニエ宮、

そしてもう一つがこちらのオペラ・バスティーユ。
オペラ・バスティーユは1989年にできたとってもモダンな劇場。世界最大の9面舞台を持ち、大規模な公演はこちらで行われます。最初はオペラ公演はすべてバスティーユに限られていたようですが、今はオペラもバレエもどちらの劇場でも上演されているようです。大きいクラシックバレエの演目もこちらで上演されることがあるのはちょっと残念…。
というのはですね、どんなにモダンで大きくて快適な劇場でも、やっぱり見るならガルニエ宮!! 古い劇場なのでもちろん現代の建築に備わった快適さがない時もあるけれど、それを補って余りある魅力がガルニエにはあるんです。
いつもバレエ公演のことしか書いてませんが、今回はこの建物の魅力を大公開。
ところで、オペラ座とくればBGMはこちら。
ガルニエ宮はシャルル・ガルニエによりデザインされた1875年に完成した豪華けんらんな建物。
オペラ座といったらやっぱり、これ!!

入ってすぐに目に入る、迫力満点の大階段。

キャンドルを模した照明から、彫刻に至るまで、何もかもが豪華で美しくて素敵。

休憩時間はバルコニーで歓談。昔の人はこういう場所でのパリの社交界は華やいでいたのですねー。
美しいのは階段だけではございません。

まあっ、何ここ、ヴェルサイユ宮殿!? 今にもアントワネットが出てきそうですが、こちらは2階のホール部分。裏側にはバーがあって、こちらも歓談スペース。右手がオペラ座正面向きの窓になります。
ホールが美しけりゃ、肝心の客席ももちろん美しい。

こちらが客席頭上部にある有名なシャガールの天井画。ここでちょっとモダンなものを取り入れてるところがにくいじゃないですか!! しかも周りの豪華装飾と違和感ないところがまたすごい。

こちらの緞帳も有名ですが、実はこれ、だまし絵なんです。

今日も満員御礼。客席は4階構成。客席部分は今も、現代の劇場にありがちなシネコンみたいなイスではなく、一脚一脚きちんとしたいす。
ところで、オペラ座といえば、「オペラ座の怪人」のモデルになった場所。しかし作者のガストン・ルルーはただ単に建物だけモデルにしたのではなく、ガルニエにまつわる事実も含めて書いているので、より小説に真実味が増したのです。
その一つがこちら。

地下にある小さな泉。これは地下水脈があった名残といわれています。オペラ座の怪人はオペラ座地下にある地下水路に住みついていたといわれていますが、実際ガルニエ工事中に地下水路が発見されて完成が遅れました。また、ガルニエの真下には下水道があることも、オペラ座の怪人のエピソードのヒントになったといわれています。このほかにも、シャンデリアの部品が落下したのも史実のようです。
この豪華けんらんな建物は、足を踏み入れた途端、皆さんをオペラ座が建てられた当時の雰囲気に飲み込んでしまうでしょう。かといってクラシックな作品ばかりを上演してるわけではありません。オペラのほうはわかりませんが、パリ・オペラ座バレエ団はモダンの作品もクラシックの作品も同じくらいの豊富なレパートリーを持つ世界一のバレエ団。モダンのレパートリーもパリらしくとても洗練されている作品ばかり。実際、私はこのガルニエでモダン作品しか見たことがありません。(大規模なクラシック作品はバスティーユで、小規模なモダン作品はガルニエでやることが多い。)でもモダンな作品をガルニエでやっていても全く違和感を感じない。本当に洗練されているものは時代を超えて、受け入れられるものなんだなあと感じます。
バレエやオペラに全く興味ないって人も大丈夫。昼間に見学が可能です。ただ、リハ中や舞台装置搬入の際は客席部分に入れないこともあるのでご了承ください。
せっかく来たんだからやっぱり観劇していこうかなという人。気張らなくても大丈夫ですよ、一番安い席は7〜8ユーロからあります。当日券も販売していますが、人気の作品はすぐに売れてしまうので早めに並んだほうが無難です。ドレスアップは自由。ジーンス・スニーカーでも問題なし。ただ、ヨーロッパ人はそれなりにドレスアップしてくる人が多いです。特にお高い席では。
でもせっかくだし、パリの社交界を体験してみては!? それでは、素敵な夜をお過ごしください!
↓社交界デビューしてみたくなったらクリック。



*tabi memo*
Where to See
Palais Garnierガルニエ宮
Opera national de Paris
地下鉄3,7,8番線オペラ駅下車すぐ。
見学 10:00〜17:00(リハ、マチネ公演、その他事情により見学できない個所がある時もある。)
入場料 €8(学生€4、Paris-Visites€5)
写真撮影可能。(ただし、公演中の撮影は絶対にやめてください。公演中にフラッシュをたかれると、ダンサーの目がくらみます。
オペラ座といったらやっぱり、これ!!

入ってすぐに目に入る、迫力満点の大階段。

キャンドルを模した照明から、彫刻に至るまで、何もかもが豪華で美しくて素敵。

休憩時間はバルコニーで歓談。昔の人はこういう場所でのパリの社交界は華やいでいたのですねー。
美しいのは階段だけではございません。

まあっ、何ここ、ヴェルサイユ宮殿!? 今にもアントワネットが出てきそうですが、こちらは2階のホール部分。裏側にはバーがあって、こちらも歓談スペース。右手がオペラ座正面向きの窓になります。
ホールが美しけりゃ、肝心の客席ももちろん美しい。

こちらが客席頭上部にある有名なシャガールの天井画。ここでちょっとモダンなものを取り入れてるところがにくいじゃないですか!! しかも周りの豪華装飾と違和感ないところがまたすごい。

こちらの緞帳も有名ですが、実はこれ、だまし絵なんです。

今日も満員御礼。客席は4階構成。客席部分は今も、現代の劇場にありがちなシネコンみたいなイスではなく、一脚一脚きちんとしたいす。
ところで、オペラ座といえば、「オペラ座の怪人」のモデルになった場所。しかし作者のガストン・ルルーはただ単に建物だけモデルにしたのではなく、ガルニエにまつわる事実も含めて書いているので、より小説に真実味が増したのです。
その一つがこちら。

地下にある小さな泉。これは地下水脈があった名残といわれています。オペラ座の怪人はオペラ座地下にある地下水路に住みついていたといわれていますが、実際ガルニエ工事中に地下水路が発見されて完成が遅れました。また、ガルニエの真下には下水道があることも、オペラ座の怪人のエピソードのヒントになったといわれています。このほかにも、シャンデリアの部品が落下したのも史実のようです。
この豪華けんらんな建物は、足を踏み入れた途端、皆さんをオペラ座が建てられた当時の雰囲気に飲み込んでしまうでしょう。かといってクラシックな作品ばかりを上演してるわけではありません。オペラのほうはわかりませんが、パリ・オペラ座バレエ団はモダンの作品もクラシックの作品も同じくらいの豊富なレパートリーを持つ世界一のバレエ団。モダンのレパートリーもパリらしくとても洗練されている作品ばかり。実際、私はこのガルニエでモダン作品しか見たことがありません。(大規模なクラシック作品はバスティーユで、小規模なモダン作品はガルニエでやることが多い。)でもモダンな作品をガルニエでやっていても全く違和感を感じない。本当に洗練されているものは時代を超えて、受け入れられるものなんだなあと感じます。
バレエやオペラに全く興味ないって人も大丈夫。昼間に見学が可能です。ただ、リハ中や舞台装置搬入の際は客席部分に入れないこともあるのでご了承ください。
せっかく来たんだからやっぱり観劇していこうかなという人。気張らなくても大丈夫ですよ、一番安い席は7〜8ユーロからあります。当日券も販売していますが、人気の作品はすぐに売れてしまうので早めに並んだほうが無難です。ドレスアップは自由。ジーンス・スニーカーでも問題なし。ただ、ヨーロッパ人はそれなりにドレスアップしてくる人が多いです。特にお高い席では。
でもせっかくだし、パリの社交界を体験してみては!? それでは、素敵な夜をお過ごしください!
↓社交界デビューしてみたくなったらクリック。


*tabi memo*
Where to See
Palais Garnierガルニエ宮
Opera national de Paris
地下鉄3,7,8番線オペラ駅下車すぐ。
見学 10:00〜17:00(リハ、マチネ公演、その他事情により見学できない個所がある時もある。)
入場料 €8(学生€4、Paris-Visites€5)
写真撮影可能。(ただし、公演中の撮影は絶対にやめてください。公演中にフラッシュをたかれると、ダンサーの目がくらみます。
フレームショット♪
なつかしー!
行きました25年前です!!
感激で足が震えました(#^.^#)
有名なシャガールの絵を
のけぞって眺めました。
当時有名なヌレエフの『レイモンダ』を
みました!
始め案内された席はなかなか見やすい
いい席だったのに、
アメリカ人がここは自分の席だといって譲らず、
係りの人がすみませんがと移らされた席は
個室ですっごくいい席だった思い出が。
確か当時30フランでした!
行きました25年前です!!
感激で足が震えました(#^.^#)
有名なシャガールの絵を
のけぞって眺めました。
当時有名なヌレエフの『レイモンダ』を
みました!
始め案内された席はなかなか見やすい
いい席だったのに、
アメリカ人がここは自分の席だといって譲らず、
係りの人がすみませんがと移らされた席は
個室ですっごくいい席だった思い出が。
確か当時30フランでした!
2008/06/04 Wed 14:18 URL [ Edit ]
mad
フレームショットさん
わたしも、いつ行ってもやっぱりあの劇場はどんな歴史あるところよりも感激します。
ライモンダ見たんですね!! 当時のキャストなんて、ベストメンバーなんじゃないですか!? 来年やるんですよねー、みたいなあ…。
わたしも、いつ行ってもやっぱりあの劇場はどんな歴史あるところよりも感激します。
ライモンダ見たんですね!! 当時のキャストなんて、ベストメンバーなんじゃないですか!? 来年やるんですよねー、みたいなあ…。
2008/06/04 Wed 23:50 URL [ Edit ]
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