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2008.11.08 It's OBAMA day!!
決まりましたね~。

すいません、全然興味ありませんでした!! (いまだにオバマVSヒラリーさんだと思ってました!)

Election(選挙)があるのはわかってたけど、結果は当日の朝に人が読んでる新聞で、あ~勝ったのかな~って思ってました。

そしたらそのあと着いた職場で、同僚たちの喜びようったら。

早朝シフトチームは私を入れて3人なのですが、残り2人が黒人で、その二人はまるでアメリカ人かのような喜びよう。おまけに店を開けた事務の女の子も黒人で、3人して朝から選挙結果で大盛り上がり。

「歴史が変わる!」「アメリカが変わる!」「It's Obama day!!!!」 とか、しかも(ちゃんとシャンパン開けて)お祝いするとかまで言っている始末。

どうしちゃったの!? 今までそんな話全然したことなかったのに! むしろ、アメリカ反対派だったのに!!(ブッシュに反対してただけか…。)

二人とも、昨夜はライブでニュースをチェックしてたとか。それくらい、彼らにとって(いや、私ももっと注目するべきだった…)世紀の一大イベントだったのです。

ひとしきり盛り上がった後、やっと仕事をはじめに外へ出るのですが、今度はDeliveryを運んできた運ちゃんも黒人だったため、またここで盛り上がる。そして通りすがりの見知らぬ黒人のおっちゃんを交えてまた盛り上がる。

あのー。今日のDeliveryはいつもの倍で忙しいんですけど!! まあ、水を差しちゃいかんと思ってこそこそ一人で働いてました。

私の仲間はカリブ系カナダ人と、アフリカ系スウェーデン人で、アメリカとは何のかかわりもない。(カナダの彼はちょっと住んでいたことがあるみたいだけど。)しかし、カリブ系だろーが、ヨーロッパベースだとか、そんなの関係ねえ。黒人がアメリカのトップに立った!! 奴隷問題を作ったアメリカのトップに立ったことが、彼らの中で歴史を変える大きな事件なのである。

そのあとのバレエクラスで一緒になった黒人の男の子も、アメリカの政治には興味ないけど、人種問題はそんなに考えないようにしてるけど、やっぱりうれしいよ、と言っていた。まあもちろん、どーでもいーよ、と言ってた黒人さんもいましたが。

私が興味なかったのは、やっぱり私の中で人種という問題はそんなに大きくないからだと思う。日本という国で日本人(もちろん韓国系の人もいましたが)のみの中で暮らしてきた私には、そんなに肌の色を意識したことがない。

しかし欧米人、特に黒人さんはルーツをすごく意識している。彼らは元からヨーロッパに住んでたわけじゃなく、カリブかアフリカのどこからか移住してきている、もしくはその2世3世だったりするわけで、キチンと自身のルーツを把握している。なのでこっちに来て驚いたことの一つに、黒人さんはバイリンガル、トライリンガルの人も少なくない。同僚のスウェーデンの彼女はもとはエリトリア人なので、エリトリア語、スウェーデン語、英語の3ヶ国語を操る。他にもアフリカから移住してきたばかりの黒人さんは、自身の国の言葉と英語のバイリンガルという人は多い。

ルーツを大切にしているからこそ、歴史に刻まれた奴隷問題はとても大きい。そしてこれは解決しているわけではなく、いまだに引きずっている問題。しかし黒人大統領の誕生は明らかにその問題を解決に導く大きな第一歩として歴史に刻まれたことだろう。


↓すんごい堅苦しく終わっちゃったけど、私にも一票。
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