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ミュージカルのレビューが続いたので、ここらでWest Endのことを紹介しようかと。私の専門分野です!

billyelliot2West Endとはロンドンの西よりの地域。...というと、Notting Hillとかのあたりを言いそうだけど、おもにCovent GardenとかLeceister Squareとかあのあたりを言います。ロンドン全体を見て西の終わり、というみたいですね。(それに対してEast Endはそれより東...、ロンドン・セントラルとはいえない地域になります。)

さてさて、West Endといえばミュージカル♪ 今は何が人気なのでしょうか!?
今大注目を浴びてるのが、トロントで世界初プレビューを終えたばかりの「ロード・オブ・ザ・リング」。莫大な費用、そして壮大なストーリーをどうやって3時間で収めるのか?というので非常に注目されており、あわや企画の立ち消え、なんていううわさも。ですが無事今月開幕いたしました。オーディションを受けた友人の話では、ダンスやアクロバットが多かったらしく、かなり体力的にきつかったそう。私も実際見て納得。アクロバットを使った戦闘シーンはかなりの見ごたえです。

billyelliotそしてオープンから2年以上たったにもかかわらずいまだに大人気なのが、ロンドンが誇る新しいオリジナル・ミュージカル、「Billy Elliot」。映画「リトル・ダンサー」のミュージカル版です。私がロンドン一、と誇る作品。(詳しくは私の記事を見てください。)来年にはシドニーとブロードウェイで上演が決定してますが、今ならロンドンだけ。ロンドン・ミュージカルを見た!!、と豪語したい方にぜひぜひお勧めの作品。

merry poppins以上の二つは映画でも予習できるから英語がわからなくても大丈夫ですね。特に「ビリー・エリオット」は英語がわからないうちの叔母でも楽しめた作品なのでお勧め。映画で予習できるといえば、かの有名な「メリー・ポピンズ」。こちらも有名演出家、振付家、そしてディズニーが手を組んだ無敵の作品。あの映画のままに、舞台ならではの迫力が加わります。特に屋根の上での煙突掃除夫たちのタップシーンは必見。

ロンドン・ミュージカルだけでなく、ブロードウェイの主力作品も続々オープン。トニー賞受賞作の「Spamalot」、「Avenue Q」に続き、「Wicked」が満を持して昨年オープン。オズの魔法使いに関する話で、豪華な仕掛けとすばらしい歌、ダンスにみんな大興奮、今ロンドンで一番熱い舞台です。そういう私もまだ見に行っておらず、今度見る予定。レビューを楽しみにしていてください。日本でも最近劇団四季が上演を決定したそうで、日本での予習も可能になりました♪

もちろん、ロンドンの古きよきオリジナルミュージカルたちもまだまだ上演中。皆さんブロードウェイ作品と思いがちですが、「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」なんかはロンドンが本場。これらは日本でも見れますが、皆さんやはり、ロンドンは違う!!と言いますねー。歌の迫力が違うそうですよ。ぜひぜひ体験していただきたい。もうひとつロング・ランしているものでロンドンのオリジナルが、「Blood Brothers」。オペラ座なんかと比べると地味な作品ですが、もう10年以上もロングランしています。大型作品に飽きた人はぜひ。

さて、まだまだ続々新しい作品もオープン。最近では「The Drowsy Chaperone」がオープン。ブロードウェイ作品ですが、トニー賞で脚本、作曲賞などを受賞した話題作。注目です。リバイバルでは、最近「フェーム」が地方公演から帰ってきました。以前見逃した人はこの機会にぜひ!

新しくオープンするのでまた注目されているのが「ヨセフとテクニカラーのドリームコート」。日本では劇団四季が上演権を持ち、「オペラ座の怪人」や「キャッツ」で有名なロイドウェバーの作品で、一昨年までWest Endでやっていたものがキャストを一新して帰ってきます。特に名作、といわれていないこの作品ですが、注目の理由はテレビの公開オーディション。BBCがバックアップして主役のヨセフを公募で選んだのです。もう決まったのかな? 私は見続けていないのでよくわかりませんが、それこそ最初の一次予選からいろんなヨセフをテレビで写していくので、視聴者もなんとなく親近感? イギリスのテレビ番組ではよくあるリアリティー番組ですが、ついにミュージカルにまで!! これと同じく、トラボルタの名作「グリース」も公開オーディションがあり、近々開幕します。

chicago有名人を使っているといえば「Chicago」。私の大好きな作品。映画でもずいぶん話題になりましたが、私のお勧めは舞台。もう、ぜひぜひ舞台を見ていただきたい。ダンスのセクシーさ、スタイリッシュさ、衣装から何から何まで洗練されているこの舞台。ロキシー役は6ヶ月交代で有名人が演じています。今は舞台女優の有名人Josefina Gabrielleですが、以前は「サウンド・オブ・ミュージック」のTV公開オーディションでマリア役に選ばれながら降板した女優が、その後すぐあとにロキシーを演じ、マリアが悪女に変身、などといわれました。有名人採用は本場ブロードウェイでも取り入れられているようです。

さてさて、まだまだ「サウンド・オブ・ミュージック」「We Will Rock You」「エビータ」「キャバレー」など、有名作品目白押しですが、長くなってしまったので今日はここまで。

次回は演劇&映画編、チケットの取り方、裏事情、クラシック編などなど...。書くことがあるので更新早いかも♪
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