最近、公共の貸し自転車のスタートや、
排気ガスを減らそうみたいなエコ活動の波で、自転車熱が熱いロンドン。


そんなロンドンで昨日の晩、自転車にはねられました。


ロンドンの自転車は、日本のようなママチャリでチリンチリ~ン♪的なものではなく、
主にロードバイクです。競技用みたいなやつです。

というかもう競技用そのもの。
ほとんどの人は何もいわれなくてもヘルメットをつけているし、
(たぶん義務じゃないはず...)
本格的な人は、競技選手のようにぴちぴちのウェアを着ています。

私がぶつかったのもこんな感じの本格的な人です。
本格的ですから、もちろん尋常ではないスピードで突っ込んでこられました。
私も1,2メートルほど吹っ飛びました。

幸い冬なので厚着をしていたため、打ち身とかすり傷ですみました。
相手ももちろん倒れて、自転車が壊れたかも、とか思いつつ、
すぐに謝ったらば、(日本人の習性?)
許してもらえました。

で、穴だらけのレギンスから傷を見せつつ買い物をこなし、家に戻りましたらば、
相方さんが、「警察に行きなさい!」と。

え? それは私に自首しろと?
というのも実は悪いのは私でして、横断歩道でもなんでもないところを渡ろうとしていたんです。
もちろん渡る前に左右確認しましたが、全然見えてませんでした。
もしくはむこうがコーナーを曲がってきたか。

でも状況を説明しますと、
彼は私にぶつかる前に「どけ、クソ女!!」と叫んでいるんです。
にもかかわらず、ぶつかってきた。
そして、もしも彼がコーナーから曲がってきた場合、一時停止しなかったので、
どちらにしても、彼に非があるとのこと。

ロンドンの自転車は乗り物として扱われるので、
車同様、路上での行為に責任を持たなければならないのです。
たとえ私が道路に飛び出してきても、それを寸前で止められる注意を払っていなくてはいけない、と。

まあね...確かにそうだけど、やっぱり悪いのは私だし~。
相方さんはまだぶつぶつ言ってますが、
警察行ってもどうせ彼を見つけることなんてほぼ不可能だし、
(むしろ見つかってからのほうがめんどくさそう...)
...というわけで、何も行動を起こしておりません。


自転車にハイライトが当たる分、同じくらいに見えてきたのが、
サイクリストたちのマナーの悪さ。

今回の人はまだ私に声をかけてきた分
(クソ女!じゃなくて、そのあとにちゃんと大丈夫?といってくれてます。)
まだいいほうです。

ぶつかりそうになったら暴言を吐いてとまらず走り去ったり、
ぶつかってもそのまま走り去ったり、
なんて日常茶飯事。
ひどい人なんて、横断歩道上を走っておいて(横断歩道は歩行者のみ)
歩行者に暴言を吐く始末。
そして極め付けが暴走族並のスピード。

たかがチャリのくせに我が物顔で路上を走っています。
女の子の同じサイクリストでさえ、怖がっています。

貸し自転車のスタートで、自転車通勤がクローズアップされて私もちょっと考えましたが、
(相方さんが自転車を持ってるので。)
自転車はすぐ盗まれるし、
特にこんな猛スピードで走る人たちと一緒になんか走れない!
というわけで微塵もロンドンの街中で自転車に乗りたいとは思いません。


初めて交通事故的なものを体験しましたが、
私は自分の体よりも、
着ていた自分の服の中で一番高価なminaのスカートが損傷したんじゃないかと気が気でありませんでした。
おかげさまで、裏地にちょっと血がついた程度でした。

だけど、せっかくのニューカメラの画面にヒビが!!
そしていつもは忘れるくせにその日はなぜか持っていた電子辞書も...。
幸い、吹っ飛んだわりにはどちらも本体には損傷なく、問題なく使えます。

もちろんもちろん、命あっての物種ですけど、
今後こういうことがないように、細心の注意をはらおうと思った私でした。
(いつも払ってるつもりでしたけど、ね。)


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