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Apollo Victoria theatre15 Sep 2007 Apollo Victoria Theatre

Wicked
ウィキッド


ミュージカル「ウィキッド」を見てきました!!

このお話は「オズの魔法使い」のもうひとつのエピソード。実は南の魔女グリンダと西の魔女が友達だったという話。日本では劇団四季が最近日本語版を上演し始めました。



2004年のトニー賞では惜しくも最優秀賞を逃したものの、大掛かりな仕掛けと二人の若手実力派女優のダブル主演で話題をさらった作品。この作品でトニー賞を受賞したイディーナ・メンゼルは、このウィキッドのロンドン幕開けでも再びエルファバ役で舞台に立ち、そのパワフルな声でロンドンの観客を魅了。あっという間にロンドンでナンバーワンの作品に輝きました。

とにかく舞台が豪華。ブロードウェイの舞台もディズニーの登場以来さらに華やかさが増していますが、まさにその代表。この作品はユニバーサル映画が超高額な出資で作り上げた舞台で、映画のオズの世界に負けず劣らない世界を生で見ることができます。特にエメラルドシティの世界は緑色だけなのになんともきらびやかで豪華なシーンに仕上がっています。まるでディズニーや遊園地のショー見ている感じ。

しかし一押しのポイントはやはり歌。とにかくエルファバ役は、ミュージカル女優冥利に尽きるといってもいいくらい聞かせどころが多く、また実力が必要な役。イディーナのあとではかなり比べられてしまうのでは、と懸念していた現在のエルファバ役の女優もすばらしい声の持ち主。加えてグリンダ役の女優も、オリジナルキャストのクリスティン・チェノウェスといい勝負の個性的な声の持ち主で、コミカルな演技も面白い。

去年の11月のオープン以来、いまだにナンバーワンの人気を誇るこの作品。客席の盛り上がりも他のミュージカルとは段違い。一曲終わるごとに歓声が沸き起こり、主役の二人の人気もハンパじゃありません。

チケットを取るのも難しく、Half Price Ticket shopでもまだ高いところが多い。この劇場でも最前列が25ポンドとお得なシートがありますが、かなり早めに行かないと取れないです。私は今回は半額チケット屋で25ポンドのサークル席を公演2時間前に購入。といってもこの劇場は2階までしかなく、ストールとサークルのどちらか。サークル席の奥行きもわりと広く、実際は店で図で教えてもらった場所よりもかなり舞台から遠かった。それでも25ポンド台でゲットできただけでもラッキーなほうだったかも。

今は日本でも見ることができるし、原作本もあるので予習が可能です。ダンスよりも歌で見せる作品なので、英語がわからない人はあらすじを予習しておくとより作品を楽しめます!


こちらの映像でちら見できます。

一番の見せ場、Defying Gravity(トニー賞授賞式より、オリジナルブロードウェイキャスト)



その他いろいろみれる予告編。




How to Get There

Apollo Victoria Theatre
http://www.wickedthemusical.co.uk/home.php
Victoria Station(Circle, District,Victoria Line, BR)
30 secs by foot
*この劇場でも最前列の席が25ポンドで売っています。Day Seatと書いていたのでたぶん当日のみの販売だと思いますが、ちょっとよくわかりません…。気になる人は劇場へ問い合わせてみて。かなりお得な席です。
Cast

ELPHABA Kerry Ellis
GLINDA Dianne Pilkington

FIYERO Oliver Tompsett
MADAME MORRIBLE Susie Blake
THE WIZARD Nigel Planer
BOQ James Gillan
DOCTOR DILLAMOND Andy Mace
NESSAROSE Katie Rowley Jones


やっと見ることができました、Wicked!!

まだかなりの人気で、ビリー・エリオットよりもすごくチケット取るのが大変ぽかった。

回りはみんな見に行っていて、ぜひ見るべきだといわれていた作品。本当はイディーナが出ているときにみたかったけど、無理だっただろうな…。

しかし、エルファバ役もグリンダ役も、ブロードウェイのオリジナルに負けず劣らない女優たちでした!! エルファバ役のエリスは声量もあるし、すばらしい歌声の持ち主。グリンダ役のピルキントンはチェノウェスのように特徴ある声がかわいらしい。予告編に出ていたグリンダは普通だったので、なんだか物足りなかったけど、彼女ですごく満足できました。

ダンスミュージカルが好きな私としては、やっぱり本格的なダンスシーンがなかったのがちょっと物足りなかった…。でもミュージカルには珍しくお芝居で楽しめたし、歌も良かった。

でも見て心配になったのが日本の四季版Wicked。帰国したときにテレビ番組を見たけど、やっぱりなんだかな~って感じ…。四季の発声方法って人によってすごく棒読みに聞こえるので、こういうラフな感じが活きたコメディのお芝居では四季のお芝居の仕方はすごく堅苦しいんじゃないかと…。

ちなみに原作も知らず、あらすじの知識もなしで見たのでいまいち設定がよくわかりませんでした。これはオズの魔法使いのもうひとつのエピソードってことなの? それとも完全に別のお話なの? だってオズの話とつながってたらきこりやかかしの設定が??? 妹は??? ああ、これ以上はねた晴らしになるのでいえませんが、自分の中で消化できなかった部分が多々あって、(英語云々ではなくて)原作本を読みたくなりました。
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