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Romeo & Juliet1 Nov 2007 The Royal Ballet

Romeo and Juliet
ロミオとジュリエット

Music by S. Prokofiev, Choreography by K. MacMillan



ロミオとジュリエットを見に行ってきました!

あらすじは皆さんにもおなじみの、シェイクスピアの有名戯曲。
敵同士の家に生まれたティーネイジャーのロミオとジュリエットが出会って、恋に突っ走って、最後は心中もどきですれ違って自殺しちゃう、あの悲劇。

シェイクスピアの生まれた演劇大国だけあって、ロイヤルバレエのお家芸は表現力で魅せる演劇バレエ。その中でも振付のマクミランは素晴らしい演劇バレエを数々生み出したイギリスバレエの宝であり、その中でもロミオとジュリエットは彼の代表作。

そんなエピソードを知らずとも、演劇の国でロミジュリのバレエ、そして美しく名高いプロコフィエフの音楽とあれば、たとえバレエの大ファンでなくても見ておきたい作品。もちろんロイヤルが誇る人気作品なのでチケットも売り切れ必須です。

見どころはやはり何といってもマクミランの美しい振付! これに限ります。 バリバリのクラシックではなく、ネオ・クラシックと呼ばれるもので、特にバルコニーシーンでの流れるようなパ・ド・ドゥは息をのむような美しさ。

今回も数々の魅力的なキャスト陣でしたが、私が選んだのは日本が誇るプリマ、吉田都さんとボネリのペア。(ボネリはけがでウリストフに交代。)バリバリクラシックを躍らせたら右に出る者はいない吉田都さんのマクミランを見てみたかったのです。特に演技力が必要とされるマクミランバレエ。吉田さんはその昔、表現力に乏しいといわれていたそうですが、この役を持ち役としているベテランバレリーナなのですからもちろん克服しているのでしょう。それをぜひ見てみたかったのです!

他にも注目されていたのは、大人気ペア、コジョカルのパートナー、コボーがけがで若手の注目株、マックレーが代役に抜擢されたこと。順調に昇進してきて、人気も上々だっただけにロイヤルファン注目のキャスティングでした。ちなみに私は私情でよくオペラハウス内に出入りするのですが、彼が遅くまでリハしているのを見かけたので気になっていたのです…。(あ、言っておきますが私はオペラハウス関係者じゃありません、念のため。)次回はぜひ彼のロミオを見てみたいですね。

それでは私のレビューは下からどうぞ。

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こちらが絶品のバルコニーシーンのパ・ド・ドゥ。



こちらはロイヤルのPV。リハシーンやインタビューもあります。

Cast

Juliet Miyako Yoshida
Romeo Valeri Hristov

Mercutio Ricardo Cervera
Tybalt Gary Avis
Benvolio Ernst Meisner

Paris Thomas Whitehead
Lord Capulet David Drew
Lady Capulet Elizabeth McGorian

Rosaline Christina Aresitis
Nurse Genesia Rosato

Juliet's Friends Gemma Bond, Yuhui Choe, Leanne Cope, Caroline Duprot,
           Hikaru Kobayashi, Christina Elida Salerno


Three Harlots Helen Crawford, Victoria Hewitt, Isabel McMeekan

Mandolin Dance Yohei Sasaki,
           Kenta Kura, Steven McRae, Johannes Stepanek,
           Michael Stojko, Andrej Uspenski



念願のロミオとジュリエットをやっと見ることができました! しかも吉田都さんのとあって、かなりハイテンション。…なのにまた遅刻してしまったよ…。いや、今回は半分バスのせいなんだ!! まあ、もっと早く出ればいいだけの話なんですがね…。

そんなわけで肝心のバルコニーシーンをロビーのモニターで見る羽目に!! Oh No!!

でもモニターで見ているだけでも、吉田都さんの演技力は伝わってきた。彼女のジュリエットは年相応(14歳だよね?)の少女そのまま。まだ恋に目覚めていないがきんちょの女の子という感じで、元気はつらつ。しかもやはり東洋人だからか? 見えるのです。本当に14歳に。実際は40越えてらっしゃいますが。かわいーのです、これがまた。

もちろんダンスも14歳並みの元気はつらつさ。私も実際に踊ってるので(ジュリエットを、という意味ではもちろんありませんよ、念のため)これがいかに神業かよくわかる。その元気のはつらつさが、ロミオとであって恋に落ちるとその情熱に今度は一直線。でもここでちょっと日本人らしい奥ゆかしさを見た気がする。特に教会での結婚式のシーン。ここでロミオロミオ~となる人もいるけど、吉田さんのジュリエットはちょっと奥ゆかしくていじらしい。いいなーと思いました。

申し訳ないけど、ちょっと今回はメモをし忘れているのもありますが、特に特筆すべきダンサーは今回いなかった。記憶になし。

ロミオ役のウリストフも無難だったという印象しかなし。しいて言うならばやっぱりベテランのエイヴィス。貫禄のティボルトでした。

             

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