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Happy New Year!!

皆様、明けましておめでとうございます!!

本年もThe Mad Journalをよろしくお願いいたします!!

私の今年のお正月は、テムズ川の花火で年を越しました!! 

イギリスのお正月はただ単にばか騒ぎする日。おもに元旦よりは大みそかのカウントダウンに。特にこれといった民俗的習慣や宗教的なものもなし。(あるのかもしれないけれど私は聞いたことがない。)そういったことは欧州ではクリスマス。クリスマスのほうがイベント的にはでかいので、ホリデーもクリスマスを中心にとります。早い人は20日ごろからすでにホリデーに入り、26日のボクシングデイの祝日に戻ってくる人もいますが、たいがいの人は元旦の祝日までゆっくりします。2日からはみんな通常出勤。なので里帰りする人は元旦に帰ってくる人が多いです。

そんなわけで、ほとんどの私の友達が里帰りしてるので、またひとりでフラットにいるのかなとおもいきや、友達からお誘いがありましたのでひょいひょい出て行きました。テムズの花火は2年前、最初にロンドンで年を越した時にばっちり見たのですが、今回その友人は初めてということで、行ってまいりましたー。

特にお正月の習慣らしいことはないとはいえ、遊ぶ時はしっかり遊ぶヨーロッパ人。この日は至る所でカウントダウンイベントが開かれ、クリスマスには全線ストップの地下鉄も、この日だけは年明けから朝方まで無料開放なんて粋なことをしてくれる。

最初はパブを予約して、テーブルを貸し切ろうと言っていたのですが、そんなわけでどこのパブもいっぱい。パブでは予約は受け付けない状態。(らしい。)ということで、早々7時半にはテムズ川沿いのパブへ。

場所はテートモダンの目の前にある、Founders Arms。ここは別の友達とも何回か来たことがある。ほんとに川の目の前なので、夏場のテラスはもちろん、中からもテムズ川が一望できる。昨日はそんなに寒くなく、テラスにいても全く問題なし。

ところが!! ここで雨が降ってきたー! おいおい。せっかくの花火なのに! しょうがないので中に移動。中はもちろん人ごみ。私もチップス一つオーダーするのに20分くらいカウンターで待ちぼうけ…。待ちきれない友達が、私のためにウェイトレスさんにオーダー取るよう頼んでくれました。「You are Too Japanese!!」日本人すぎ、引っ込み思案すぎ、だって。そうかなー…。あの状況じゃ誰だって待たなきゃしょうがない…。

その友人カップルは、つい2,3日前に、友達の故郷ブラジルへの長いホリデーから帰国したところ。実はめでたく結婚することになったのだ。しかも10日後に。新年早々おめでたいっ! おめでと~~~!! そんなホリデーの話や、これからの結婚までの長い道のりのこと、(ドキュメント類が大変。結婚パーティーは9月だとか。)などについてカウントダウンの時間まで話す。

この日集まった友達は多国籍。ブラジル人、イギリス人、イタリア人、リトアニア人。習慣的イベントではないけれど、お正月についての文化の違いについてちょっとおもしろい話。

私の友人であるブラジル人の友達が、会うなり、「Mad、白い服着ないの?」と言った。はて?あなたのウェディングじゃあるまいし。日本じゃ振りそでとかは着るかもしれないけど、白じゃないよね? ブラジルじゃ、新年に白い服を着るのは幸福祈願なんだとか。白だけじゃなく、ピンクは愛、青と白は平和、黄色は金運、とかいろいろあるらしい。黄色が金運と聞いて、それって風水じゃないの?と思った私。

すると黄色と聞いてリトアニアの女の子がこうのたまった。 「そうよ、黄色のねずみ年だもの!!!」

???

彼女によると子年のネズミは黄色らしい。…そんなのはじめて聞いたぞ。ネズミはネズミ色じゃろがい!! 十二支って東洋のものですよね? でも黄色のネズミなんて聞いたことない。ほかの友達も聞いたことなし。…とか言ってるくせに、彼女はすべての運にあやかろうと、7色ビーズのネックレスをちゃっかり着用してました。ほかの年も色があるんだろうか。聞いとけばよかった!

カウントダウン近くになると、パブのいきな計らいでクラッカーがタダで配られる。クリスマスにやるやつなんだけれども、(クリスマスだけとは限らないのか?)三つに区切られた筒を、二人で両端から持って引っ張ってクラッカーを鳴らす。すると真ん中の筒におまけと、紙の王冠、そしてくだらないなぞなぞギャグが入ってるのだ。このなぞなぞギャグ、絶対に笑えないとして有名。

こんなのです。
「なんでピアノのKey(カギ)は開けにくいのか?」



正解は、「Key(鍵盤)が中に入ってるから。」


………。これはまだ私が理解できたもの。理解できても笑えないけど。ほかのは理解不能でした。

さてのんびりもしてはいられない。私たちがいるのはテートモダン、テムズ川の南岸。花火のあがるロンドンアイと同じ側で、しかもここからではロンドンアイは見えないので、歩いてロンドンアイまで行かなくてはいけないのだ。

と、いうわけで年越し20分前に移動開始。さすがにこの日はテムズ川岸は人、人、人。どこにでもいるお祭り騒ぎ好きの若者たちがいーっぱい。ストリートミュージシャンにからんだり、大声出して騒ぎまくったり、いろいろ。それらを横目に見つつ、早歩きでロンドンアイへ向かう!!

そしてウオータールーブリッジが見えた時、橋の向こう側で大歓声! カウントダウンが始まったのだ! やべー、これじゃ見えない! 橋まで来たときに、なんと橋が警官によって封鎖されていることに気付く。(橋の上には何人か人がいるのに!! 不公平!)ロンドンアイはまだ形も見えない。

と、そんなとき、大歓声が上がり花火が上がった!! うぉ~…。ここまで来て見えたのは花火の端っこと煙のみ。まだあきらめるな、と友達と橋の下へ人込みをかき分け掻き分け進む進む! しかし橋の下も封鎖!! 橋の下だけあってここからじゃ空すら拝めず、背後はなだれ込んでくる人で身動きできず。見えるのは人ごみのみ。とりあえず、みんなで新年おめでとうのキスを交わし、持ってきたシャンパン回し飲み。そんな年越しでございました。

後から聞いたけれども、この日は雨と霧により、対岸から見ていた友達も花火はあまりきれいに見えなかったとか。まあ、私はもう花火はきっちり見たので、今年は友達と楽しく過ごせただけで満足です。

今年はこういう風に過ごせる友達をロンドンでもっとたくさん作ることが目標。あと、Keep Smiling。

今年もよろしくお願いします。


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