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26 Nov 2007, Budapest

ついにやってきました!! この旅行最大のメインイベント!!! 

今回の旅のテーマは「中欧雑貨めぐり」。

皇后エリザベートをめぐるハンガリーの旅でもなけりゃ、プラハでアール・ヌーヴォーを堪能することでもありません。(もちろんそれも含むけどさ。)

「中欧雑貨めぐり」で絶対外せないのが、このEcseriエチェリ。ここはなんと、中欧最大の蚤の市なのです!! 

私たちのように雑貨好きの旅行客はもちろん、たくさんのアンティーク・バイヤーたちが訪れる宝の宝庫。

わくわくしながらさっそくLet's Goooooooooooo!!!

Ecseri
エチェリはまず、ちょっとブダペストのセンターから外れている。メトロ3番線で20分くらいゆられて、そこからはバス移動。

ガイドブックによるとそこから54番のバスに乗る、とある。ふむふむ、54番ね。

おや? …ん? 54番のバス乗り場が…ないんですけど?

154ならあるのね。ひょっとして154の間違いか? 一応154に並んでみる。しかし不安。こういうときって、結構観光客の流れを見つけてついていこうって手段をとるのですが、それがまたないのね。きれいさっぱりと。月曜日の朝、普通に通勤通学の人の流れしか見えない。もちろんパラパラと人も並んでるんだけど、どう見てもジモッチーで、これから雑貨漁りに行きますって人には見えない。

しかしガイドブックにはこの方法しか書いてない。なのでこのバスに乗っていくしかないのだ…。やっとバスが到着。しかし、ガイドブックにある下車するバス停名も、154番の路線図に乗っていない!! 仕方なしに、エチェリの住所によく似たバス停で下車することに。それは3つ目か4つ目だった。

5分くらいでそのバス停に着き、一応恐る恐る降りてみる。ガイドブックにはそこからの行き方なんて書いてないから、すぐそこのはずなんだけど…。ない。かなり郊外なので、高い建物もなく、だだっ広くすべてを見渡せるんだけど、見た限りマーケットらしきものは見当たらない。

こうなったら人に聞くしかない。バスを待っていた、雑貨をわかりそうな若い女の人に聞いてみる。ガイドブックを見せ、一応ハンガリー語も見せてみて、ここに行きたいと英語で伝えるけど…。英語わからず。でもエチェリに行きたいってことは分かってくれたみたいなんだけど、肝心のエチェリも知らないみたい…。やっぱね。アンティークなんてよほどの物好きじゃない限り行かないさ。

しかし住所を見てくれて、このままこっち方向のこのバスに乗ればいいんじゃない?みたいなことを言ってくれる。言ってくれたんだけど、まだ不安。しかも言葉が早すぎてどこで降りたらいいかわからなかった。あまりに不安なので戻ることに。

逆方向のバス停に行って、154番の戻りのバスを待つ。その時に若いお兄さんがいたので、またもや聞いてみる。やはり彼も知らないみたい。エチェリはやっぱり業者と観光客用なのね…。しかも彼は(知らないくせに、)ああ、あっちだよ、とさっきの彼女とはまるで逆方向を指示。駅の方向を示した。まるっきりあてにはならないものの、どうせ駅へ行く道だし、バスに乗っている間視覚を張り巡らし、蚤の市を探る! しかし住宅街でそれらしきものは見つからない。しかも探している間に駅に着いちゃったし…。

駅で再びエチェリへのバスを探す。とにかく54番がないことにゃどうしようもない。駅のターミナルからちょっと離れた通りのバス停もすべてチェックするけど、54番は見当たらず。仕方がないのでバスの運ちゃんに聞く。

さすがこのあたりの運ちゃん、エチェリを知っていた!! 「あ~、あそこね! 54番、もうないんだよね~。」(らしきことをハンガリー語で。)ないのかよ!!! というわけで、エチェリに行くバスを3つほど教えてくれる。問題はバス停なんだけど、路線図見たらなんとかなるかな~、とバス停に行ってみると…。ああっ!! ペトーフィの市であったおばちゃん2人組発見。空のでかバッグを抱え、臨戦態勢。まさしくエチェリ行きと見た。あの時は腹が立ったけど、今回は利用させてもらおう♪というわけで、彼女たちのあとをついていくことに。

バスは町を少し走ると、でっかい幹線道路に入り、このままブダペストを抜けちゃうんじゃないかっていうくらい、何もないところを走りそうになったところで、おばちゃんが動いた!! おばちゃんに続け!! 降り立った所には歩道橋があり、そこからちらほらと人が戻ってきている。何やらがらくたが入った袋を持っている…。歩道橋を渡ったところにはゲートが。「Esceri」と書いている!! 到着~~~!!

おばちゃんたちはやはりプロのバイヤーなのか、慣れた調子で買い物から戻ってきた人とあいさつを交わしつつ、市へ一直線。私がゲートの写真を撮っている間に彼女たちは、目的の店があるのか一目散にどこかへと消えていったのでした…。

おばちゃんはほっといて。ようやく夢のエチェリへー…、と思ったのですが。まー、人の流れがなかったことからも予想はついていたのですが、閉まってる閉まってる。一応エチェリは定休日などがなく、ペトーフィのことも考えて月曜に来てしてしまったわけですが、やはり調べてみると、エチェリは土曜日が一番賑やかだそうですね…。私が来たこの月曜午前中は半分以上の店が閉まってました。ちょっとがっかり。

だけどねー、広いんですよ、とにかく!! 広いスペースに所狭しとブースが並んでおり、もしこれがすべてオープンしていたら、一日ですべての店を回りきれるかどうか…ってところでしょう。今日もきちきちのスケジュールの私たち。エチェリにさける時間は午前中までなのです。しかもバス探しで大半をロス。これくらいでちょうどよかったかも。これからお店を開け始める人もいるみたいだし、ゆっくりじっくり回るとしますか。


I love Garakuta

お店は本当にいろいろ。シルバー専門店や、民芸品専門店、家具オンリーの所などバラエティーに富んでいます。家具やシルバーなどは私たちは興味ないのでスルー。ひたすらがらくた屋を探します。

そこで私好みの古着屋発見!! おばちゃんも呼び込みをするほど今日は暇そう。天井まで埋め尽くされた古着、リネンの山があるお店へいざ入ってみると…。なんとおばちゃんコンビ発見。どうやら一目散にここへめがけてきていたみたい。しかも二手に分かれて、一人はリネン、一人は古着を一心不乱にチェック中。果ては在庫の袋まで出してきてもらって、ものすごい速度で全部手に取って見てました。あまりの凄まじさに、なんだかあんまり同じ空間にいたくなくて私は退場。実際、その店はごちゃごちゃしすぎ感があって、いちいち手に取るのも面倒になってきたってのもあるんですが。

外側からグルーっと回って、ちょっと腹ごしらえ。開いていたコーヒースタンドで軽食を注文。何か分からず、適当にガラスケースを指さして注文。でてきたのは揚げパン(ほんとうに普通のパンを素揚げ。何の芸もなく。油揚げって感じ。)と、肉団子でした。そしてハンガリー特有の甘ーい紅茶をいただく。本当はあったかいカフェでって思ったけど、そんなところもないみたい。週末ならあるのかなー。

食べてるとき、ちょっと気になったお店があった。食べ終わってすぐその店へ。そこは古本屋だったんだけど、小物もちょこちょこ置いてる感じ。そこの店に飾られていたお皿が気に入ったのだ。でも値段交渉失敗。ちょっと考えさせていただく。

アールヌーヴォー調のとってもお高そうなインテリア家具のお店が多くて、がらくた雑貨屋があんまりなかったのがちょっと残念。そんな中、お店やる気あんの?ってくらい、がらくたが積み上げられている店を発見。すごくみたいのはやまやまなんだけど、ほしい雑貨を取ろうとしたら、雪崩が来そうなくらいすごい勢いで積み上げられている。でもお店の片側の壁にぎりぎりディスプレイされてる雑貨はどれもこれも超かわいい!! うきゃうきゃしながら叔母と二人で探ること数十分。私は気持ちを抑えた結果買わなかったのですが、叔母がかわいいゴロンとしたグラスを買いました。

かわいいグラス

ちょっといくらだったか忘れてしまいましたが、全然高くなかった。店主のおばちゃんもかなりいい人でした!

あと気に入ったのは古いお皿をいっぱい扱っているおじさんの店。店の前に段ボールに何枚も無造作に入れられている中から、わりときれいなのを選ぶ。

色が気に入った!

模様と配色が気に入ったこの絵皿。叔母ももう一枚買ったので二人でちょこっとおまけしてもらったので、1250Ft(約750円)になりました! 

あともう一つかわいいお皿があったんだけど、これはちょっと高かった。お皿の後ろを見ると、何やら押し印が。私が買ったお皿は普通のスタンプのようなもの。押し印があるのは古い証拠でヴィンテージになるんだとか。古ぼけた感じがとっても良かったんだけど、お皿が何枚もあってもしょうがないので断念。

そのあとやっぱりあの本屋のお皿が諦めきれなくて、戻って定価で購入。

ハンガリーの名産品?

私が買ったのは左のお皿。(右は叔母が購入。)1200Ft(約720円)でした。

結局めぼしいお店はこれくらいだったし、時間もおしてたのでこれで帰ることに。すると最後に入口付近の野外のストールにおばちゃんがいっぱい品物を広げてるではありませんか。グラスや絵皿、リネンなど、私の好きそうなものがいっぱい!! 一応すべて目を通してみるも、特にびびっとくるものはありませんでした…。

というわけで、ちょっと消化不良だけどエチェリはこれでおしまい。やっぱり蚤の市は週末、という教訓を覚え、次に来る機会があれば絶対に土曜日!!と心に決めるのでありました。


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*tabi memo*

How to Get There

Ecseriエチェリの蚤の市
地下鉄3番線Hatar ut駅下車 目の前のバスターミナルから84,89,94番で約15~20分くらい。
毎日やっているけど、一番賑やかなのは土曜日の午前中らしいです。月曜日は全くさびれていました。
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