今日は珍しく、英語のお話。

現在フランス語を習っています。英語の語学学校と全く違うことは、クラスメイトが私以外全員イギリス人ということ。これはとっても大きな違いで、普段から周りにイギリス人が少ない私はとっても新鮮な環境。

で、今ビギナーコースの最初の段階なので、初歩の初歩を習ってるわけですね。私は大学時代に2年ほど習っていたのですが、過去形に入る頃になると集中力の糸が切れ、もう一年やりなおしというわけで、過去形以上に進んだことがない。逆にいうと、過去形以前の基礎は2回もやったのでばっちりなのです。というわけで、今のところクラスでは優等生の私。

そのクラスで、この間冠詞を習ったのですね。

冠詞というと、名詞の前につく「その」とか「一つの」とかを示す、日本語にはないあれですよ。英語ではtheとかaとかですね。

フランス語ではこうなります。

不定冠詞「a」⇒un、une、des 
I have a house. J'ai une maison. 私は家を持ってます。(一般的な意味での「家」)

定冠詞「the」⇒le、la、les
I have the house.  J'ai la maison. 私はその家を持ってます。(特定の家を指して)

フランス語に3種類もあるのは、名詞に男性名詞と女性名詞があって、それぞれで冠詞が違うからです。それに加えて複数形もまた冠詞が変わるので、3種類あるのです。

私にしてみたら、名詞の性別さえ覚える以外は「a=un」、「the=le」と覚えればいいだけの話。しかしここでちょっとびっくりしたのが、イギリス人がこの違いを分からなかったということ。

「あんたら、普段使い分けてるやん!!」という突っ込みを心の中でしつつ。

だって、日本語みたいに普段冠詞なんか使わない人がこれを理解できないのならわかるけど、イギリス人だったら普段英語で「a」とか「the」とか使ってるじゃん!! なのに「uneの意味はなんだ」とか、どういう場合に定冠詞を使うのかとかを訊いている…。

面白いことに、意識しないで使い分けてるのですねー。すごいぜ、イギリス人。

まあ、私が日本語の文法をうまく説明できないように、イギリス人だって英語のことをよくわかってないのかもですね。実際英語の先生が言ってましたが、英語教師になろうと思って文法を勉強した人じゃないかぎり、英語の文法をきちんと説明できる人はいないそうです。まあ、そうでしょうね。英語教師の人でさえうまく説明できない時もありますから。

例えばこれ。

I listn to the radio. とか、I play the piano.  僕はラジオを聴きます。私はピアノを弾きます。

この場合は一般的な意味でのラジオとピアノなので、「このラジオ番組毎週聴いてます」とか、「この部屋のピアノを弾きます」とか、特定のものを指してないわけですよ。じゃあ「a」でいいじゃん? とか思うわけですが、もうこれは「the」と決まってるのですね。先生に聞いたら、「あれーなんでだろ」で終わってしまいました。(調べてくれたけど、わからなかった。)

と、いろいろ書いてみましたが、いざ実践で使うとなると、冠詞どころじゃなくなって、むしろ冠詞以前の問題が山積みで使い間違いはもちろん、省略しちゃったりしてるんですけどね。
29 Thu Nov 2007, Prague

二つの教会を堪能すると、もう日暮。今日はもうプラハ城に行くには遅いので、目を付けていたカフェに行くことに決定。

場所はちょっと遠く、教会からは正反対のプラハ駅のさらに向こう側だったのですが、オサレカフェを目指していってまいりました!


Cafe Kaaba

こちらが、Cafe Kaaba。

雑誌に載っていて、ぜひプラハで注目のカフェを覗いてみたいと行ってまいりましたー。

さすが注目カフェだけあって、満員御礼!!

ほっこりできるところを探していたのですが、さすがに人気カフェじゃあしょうがないよね。端っこならもうちょっとゆっくりできたのかもしれないんだけど、フロアど真ん中のテーブル席で、しかもちっこい丸卓だったので、さすがに長時間居座る気にはなれませんでした。(別に居座る気じゃありませんでしたけど。)



オサレ雰囲気。

店内の照明がちょっと控えめだったのでうつりが悪いですが、パステルカラーがとってもカラフルでかわいい店内なのです。

おいしそうな手作りスイーツがカウンターに置いてありました。食べたかったんだけど、そんなにおなかもすいてなかったので私はコーヒーだけを、叔母は冷え切った中でもやっぱりビールを注文。でもフードメニューもドリンクメニューも豊富!! もちろんアルコールもそろってます。



オサレな人でいっぱいの店内。

周りはちょっと引いてしまうくらい何もなくって(大通りから一本入ったところ)、しかも夕方だったので人気も少なかったのですが、なぜかここだけ大繁盛。しかも周りの道では見なかったようなオサレな人がやはり集まっているような気がする。みんな友達と騒いだり、一人静かに勉強したり、思い思いの時を過ごしていました。


自分で発見したではないにしろ、やっぱりかわいいカフェに行くと気分もウキウキ、うれしくなりますね。みなさんもプラハの最新デザインカフェに行ってみませんか?



*tabi memo*

Where to Eat

Cafe Kaaba
http://www.kaaba.cz/en/main.php
Manesova 20, Praha 2
メトロA線、C線Muzeum駅から徒歩8分ほど
Open: 8:00~18:00(9:00~Sat, 10:00~Sun)
Sat 31 May 2008, The Royal Ballet

Romeo and Juliet
ロミオとジュリエット

Music by S. Prokofiev, Choreography by Sir K, MacMillan

言わずと知れたシェイクスピアの名作を、ドラマティックバレエの巨匠、マクミランが振付したバレエ。今シーズン2回目の公演。作品案内は前回の記事を参照してください。(⇒こちら

今回の公演ではヌネズ、ラム、ソアレスがタイトルロールデビュー。が、私が本当に見たかったのはコジョカル&コボー! しかし残念ながら今回の公演にはキャスティングされていませんでした。そこで私が選んだのは期待の若手ソリスト、カスバートソンのジュリエット。21かそこらでジュリエットに大抜擢されて以来、着々とキャリアを重ねいまやロイヤルが誇る大事なイギリス人人気ダンサー。ロイヤルはパリのオペラ座やロシアのカンパニーと比べて多国籍で、イギリス人のプリンシパルが少ないのです。国民の人気を集めていたバッセルも引退し、看板バレリーナは外国人。そんな中に現れたのが生粋のイギリス人カスバートソン。スタイルもよく、ドラマティックなダンスで観客を魅了しています。

前回のダンシズ・アット・ギャザリングでは華のあるダンスを見せてくれた彼女の、マクミランバレエを見るべく、今回劇場に赴きました。


こちらはロイヤルオペラハウスが配信している予告映像。こんな作品です。




それではキャスト表&レビューは下からどうぞ。

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パリについて書くにあたって、まず記念すべき第1か所目はどこにしようかー?、と考えた時に思い当たったのが、やっぱり、オペラ座。



Opera Garnier

パリ国立オペラは本拠地を二つ持っていまして、そのうちの一つがオペラ駅に象徴されているこちらのオペラ・ガルニエ宮、


Opera Bastille

そしてもう一つがこちらのオペラ・バスティーユ。

オペラ・バスティーユは1989年にできたとってもモダンな劇場。世界最大の9面舞台を持ち、大規模な公演はこちらで行われます。最初はオペラ公演はすべてバスティーユに限られていたようですが、今はオペラもバレエもどちらの劇場でも上演されているようです。大きいクラシックバレエの演目もこちらで上演されることがあるのはちょっと残念…。

というのはですね、どんなにモダンで大きくて快適な劇場でも、やっぱり見るならガルニエ宮!! 古い劇場なのでもちろん現代の建築に備わった快適さがない時もあるけれど、それを補って余りある魅力がガルニエにはあるんです。

いつもバレエ公演のことしか書いてませんが、今回はこの建物の魅力を大公開。


ところで、オペラ座とくればBGMはこちら。


Thu 29 Nov 2007, Prague

作曲家、スメタナも表したチェコ人の心のよりどころであるヴィシェフラドをあとにして、(画像付けたしました。)今度は私たちは対岸のプラハ城へ!!

…へ行くはずだったのですが、もうすでに陽が傾きかけている…。とりあえず対岸に渡ったものの、今日はプラハ城へ行くまでの道にある教会だけにしとこうということになりました。

私たちが向かったのはマラー・ストラナ広場にある聖ミクラーシュ教会。


聖ミクラーシュ教会

外見はシンプルそうに見えますが、中に入ってびっくり。

とーーーーーーーーーっても豪華で甘アマな内装に目がちかちかでした。